サラリーマン金太郎 第1巻 [Kindle]

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  • サード・ライン
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感想・レビュー・書評

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  • 話の展開が出来すぎているが、爽快なキャラクターで嫌な感じがしない。(2023.8.24)
    ※2022.1.11無料で入手@amazon、kindle版
     削除してしまい2028.24無料で入手@amazon、kindle版

  • これ読んでないサラリーマンは絶対読むべき
    結局ね、サラリーマンなんですよ。
    金貰って雇われてるプロで、それが仕事なんですよ。
    全てを金太郎は教えてくれます。
    まじで何回読み直しても最高の作品です。
    特に好きな回は、悪の親玉みたいな男大島を口説きに金太郎が猛アタックするですよ。
    おおしまー!仕事だ!って。
    でもライバルに悪さされて大島を取られてしまうんですが、金太郎にとっては仕事なんですよ大事なのは。
    自分が夢描いた仕事が果たせるのであれば、それがどんな形でも良いと。
    下請けをさせてくれと頭を下げるんですが、その姿に大島は感銘を受け口説き落とされます。
    あの大島が金太郎の熱意に涙して謝罪するシーンは何回見ても熱い気持ちになるし泣けます。
    みなさん絶対呼んでください。

  • バイオレンスすぎるが著者らしいや。
    続きが気になってしまう。

  • チョウパン、

  • 紙で何度も読んだのを懐かしくおもい再読。ケンカ強い、ガラ悪いというキャラクター性を除けば、物語は半沢に通じるものがある。…言い過ぎか。釣りバカ日記のケンカ強い版?これも違う。とにかく濃い内容。

  • さすが、本宮ひろし。男樹、男一匹ガキ大将、などなどパターンは同じだが、怖いもの知らずの金太郎、どえらい人物ばかりのストーリー、読んでてスカッと気分が生まれる。

  • -

  • 青年漫画/サラリーマン/シーズン1
    14.11.19 新規up

    全30巻 完結

  • 元暴走族のリーダーで、漁師をしていた矢島金太郎は、ヤマト建設会長の大和を助けた縁で、大手のヤマト建設に入社する。
    サラリーマンには全く向いていないと思われた金太郎の配属先は庶務課。エンピツ削りが主な仕事だ。
    しかし、型破りな金太郎の言動は様々なところで波風を立て、やがて大島社長の怒りを買うようになる。
    大島は、大蔵省や建設省からの天下り役員を受け入れ、住宅建設が主だったヤマト建設を、ちょっとしたゼネコン並に成長させた人物だった。
    生え抜きの大和会長派と、大島社長派との間で激しい対立が生まれ、金太郎は否応なくその渦中で暴れまわる。

  • My バイブルの一つ。
    オーナー企業と事業承継、理想のリーダー像、サラリーマンとビジネスマンの違い、子育ての極意、夫婦円満の秘訣、ゼネコン業界の特質、大企業病、天下りの功罪、人の縁、などなど
    読み返すたびに新たな発見あり。

    【2013/7/31にKindle版で再読】

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