虚夢 (講談社文庫) [Kindle]

  • 16人登録
  • 3.67評価
    • (1)
    • (3)
    • (1)
    • (1)
    • (0)
  • 3レビュー
著者 : 薬丸岳
  • 講談社 (2011年5月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (384ページ)

虚夢 (講談社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 精神疾患を理由に大量殺人犯は精神鑑定により無罪に。数年で施設を退院し社会復帰。これって許せる?って話し。俺は厳罰主義を自覚しているので罰するべきだと感じるが、罪の意識はもとより「罰の意味や罰を受ける恐怖や苦しみを感じない者」を罰する意味があるのか?とも感じた

  • 「心神喪失」の通り魔犯に娘を殺された夫婦。運命を大きく狂わされた2人はついに離婚するが、事件から4年後、元妻が街で偶然すれ違ったのは、忘れもしない「あの男」だった…。

    デビュー作「天使のナイフ」以来、薬丸岳の本は数多く読んできたつもりだけど、デビュー3作目の本作は読んでいなかった。刑法39条をテーマにした薬丸らしい作品。展開にもっとスピード感があればなおよかったものの、それでも一気読みさせる力はあった。
    (B)

  • 『天使のナイフ』『悪党』と読んでの本作。
    連続で3冊は重かった。。。(評価に影響)
    前2作は少年法をテーマにおいているが、今回は精神異常者の犯罪について。
    重いテーマを分かりやすく書いた本作は、サスペンスでもミステリーでもホラーでもなく、ドキュメント手記のようにリアルだ。被害者の家族、加害者の家族、そしてそのまわりの人々がリアルな描写で、ジーンとくる場面もある。
    ゆきが捨て駒っぽくて、最後まであまり説明されず心情がつかめなかったのが残念。

全3件中 1 - 3件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

虚夢 (講談社文庫)はこんな電子書籍です

虚夢 (講談社文庫)の単行本

虚夢 (講談社文庫)の文庫

ツイートする