エンゼルバンク　ドラゴン桜外伝（１） (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 : 三田紀房

• 講談社 (2008年1月23日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2024年2月27日]

　3巻までタダ読み( ´ ▽ ` )ﾉ

　教師生活に飽きちゃった井野が、桜木の紹介で転職代理人・海老沢のとこに転職する話。
　入社早々 研修もなしにいきなり（鶏肉会社をやめたがってる）山口さんの転職相談を任される。
　等々。
　社会勉強になりそう。

　が、例によって例の如く絵が......(´ε｀；)ｳｰﾝ…
　頭がクラクラしてくる反遠近法......(´ε｀；)ｳｰﾝ…
　キャラ画......(´ε｀；)ｳｰﾝ…
　ダボハゼ顔のブス女（肩幅もすごいな）......(´ε｀；)ｳｰﾝ…

　エンゼルバンクの由来、まさかまさかの森永チョコボール金のエンゼル銀のエンゼルだった(ﾟдﾟ)！（何となくいまググってみたら、おもちゃのカンヅメの中身ってほんとショボいものばっかなんだな......(´ε｀；)ｳｰﾝ…）
（以下続刊）
2024/02/27
#4965
　
　

[ブルーさんの感想 · 2022年1月13日]

すべての物事は相場で決まる。転職も同じ。転職がうまく行かない人の原因は、自分と同じ人が沢山いて、自分には思っている程の市場価値がないのに、勝負をしようとするため。

社会で成功する第一歩は相場を知る事＝自分の適正価格を知る事。自分を定点観測して見える化すると良い。

30半ばで考えている人はダメ。大学を出て10年まで。
一回まで。ギリギリ2回まで。

30過ぎたら利息で暮らせ。利息とは、今のままを続けて、突き抜けた存在となり、メディアや執筆で儲ける。
自分で転職活動をしている人の成功率は45%。しかも希望通りにはいけない。なぜなら、転職のストレスから早く逃げたいと無理に決めるため。

転職は人生のチューニング。理想の五角形を描いたとしたら、総合得点は変わらない。内訳が変わるだけ。
転職代理人がついていればそれだけで総合得点アップ。一人だと諦めて辞めてしまうことが多いため。

[midnightwakeupperさんの感想 · 2021年11月22日]

「勉強してこい」と送り出された。
「仕事は会社のためにするんじゃない。自分の満足のためにするんだ」

[まきさんの感想 · 2018年2月1日]

大人のためのドラゴン桜。仕事のテンション上げるのに使えるドラックみたいな漫画。3巻まで。

[kei_mさんの感想 · 2017年9月4日]

第1巻。
転職代理人の話。
読み応えあり、面白かった。
(電子書籍 kindle)

[ズゴッ子さんの感想 · 2017年7月30日]

作画うんぬんは置いといて、読んでまうわ！自己啓発マンガ、意外と受入れやすい。

[redkazu5thさんの感想 · 2016年10月19日]

全巻読了。
自分が社会人な分、ドラゴン桜よりとっつきやすい。
が、ドラゴン桜が東大合格という明確なゴールがあったのに対し、今作品では井野が自分の働くべき場所を探すという抽象的なゴールである上、井野の諭され方がワンパターンなので最後の方が若干ダレてしまった感が否めない。

とは言え、仕事をする上での物の考え方とか、参考になる部分もけっこうあった。

[kirisutoinochiさんの感想 · 2016年4月11日]

マンガゼロで読んだ。

[しんきちさんの感想 · 2016年4月3日]

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著者プロフィール

1958年生まれ、岩手県北上市出身。明治大学政治経済学部卒業。
代表作に『ドラゴン桜』『インベスターZ』『エンゼルバンク』『クロカン』『砂の栄冠』など。
『ドラゴン桜』で2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。
現在、「モーニング」にて『ドラゴン桜２』を連載中。

「2023年 『アルキメデスの大戦（32）』 で使われていた紹介文から引用しています。」