地獄少女(1) (なかよしコミックス) [Kindle]

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  • 講談社 (2006年1月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (192ページ)

地獄少女(1) (なかよしコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 2006年に(から)放送されたアニメを漫画化したダーク和風ファンタジーストーリー。


    『ねえ、地獄通信って知ってる?』

    深夜0時にアクセスすることが出来るサイト
    “地獄通信”
    そこに憎い相手の名を書き込むと、“地獄少女”が現れて、その相手を地獄に落として怨みを晴らしてくれるという。







    …ただし、
    “人を呪わば、穴二つ”
    相手を地獄に落とす代わりに、代償として依頼主も死後に地獄へ落ちる。

    それを知らない憎しみに駆られた依頼者たちは地獄少女へ助けを求めるが、その真実を知った時にそれでも依頼者たちは本当に憎き相手を地獄へ落とすのか、落とさないのか。
    様々な状況で理不尽なこの人の生きる世で、地獄少女・閻魔あいが
    “あなたの怨み、晴らします”




    様々な人間模様の見れる漫画。
    少女漫画誌に掲載されていながらも、内容はかなりダークでシリアス。
    人間の暗い感情の部分に焦点を当てたストーリーとなっている。
    基本的に、
    そのエピソードの依頼者(になり得る者)が地獄少女の噂を聞く→後に怨みの対象となる人間と接する→怨みの対象への強い憎しみや怨みが募り、爆発→助けを求めても誰も助けない→周りの全ての人間に頼れない→地獄少女の噂を思い出し、サイトにアクセス→地獄少女現る→代償のことを聞いたところでパターンが分かれる→その1、代償があったとしてもなお、怨みの対象である人間を地獄に落としたい為、即契約を成立させる→その2、迷った末に危機的な状況など追い詰められて契約を成立させる→地獄流し→依頼者はその後幸せに暮らすが、代償の契約の刻印が残る
    というパターンだが、巻数を重ねるごとに変わっていったりもするので飽きずに楽しく読める
    さらに、物語途中途中で主要登場人物(つまりレギュラーで出てる、あいとあいの仲間たち)の過去なども描かれている。
    どうして、現在に至ったのか。
    割と序盤シリーズであいの過去→地獄少女になった理由が明かされる。
    彼女こそが、怨みという感情の象徴と言っても過言ではないくらいだった。
    さらに理不尽さ、極まりない過去なのでとてもダーク。今の日本では考えられないかもしれない。
    とにかく深く描かれている。アニメエピソードとは違う部分もあるが
    漫画は漫画で素晴らしい。
    全巻、全シリーズ通して感動と物語の深さがある。
    絵は少女漫画のためか少女漫画ちっくだが、それ以上に内容は素晴らしいので、謙遜せずに色んな方に読んでいただきたい。
    少女漫画の苦手な方もきっと読めるだろう。

  • 絵は可愛いけど微妙だった。。。

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