溺れるナイフ(2) (別冊フレンドコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 主人公たちと同じ年頃に追っていたので、倍の歳を重ねた今 読むと熱すぎて…… 修学旅行の夜に皆で抜け出すシーンとかもはや己のそれ並みに記憶に刻まれていて、学ランや雰囲気の変化にときめく中学入学の頃とかまさにえも

  •  タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     コウと張り合うため、写真集出したりCMに出たりする夏芽。
     修学旅行や卒業式を経て、中学に進学すると結局ふたりは付き合うことに。
     
     なんかこう(自分にとっては)吸引力に欠ける作品だなあ......(´ε`;)ウーン…
     巨匠に写真集出してもらったり三井のリハウスガールに選ばれたり、安直すぎる過程はまあマンガの中の話ゆえよしとしても、こんなやる気のない子がズンズン出世していくのは見ててあんまり気持ちのいいものじゃない(>_<)
     しかもその動機が(地元の名家のお坊ちゃま)コウと張り合うためっていうのがさっぱり分かんない(>_<)
     ぜんぜん次元の違う話で、勝負にもなんにもなりゃしないじゃん(>_<)
     メインストーリーも各エピソードも何が起こってどうなってるのかすべて理解できてるのに、キャラクター全員の心情がいっさい理解できない(>_<)

     まあJSJCの読むマンガを自分みたいな人間が理解しようったって土台ムリな話か(>_<)
    (以下続刊)
    2022/02/01
    #2763
     

  • それは恋なのか。十二歳の少女が飛び込んだ世界は、キラキラしすぎていて眩しい。コウちゃんが望むなら。コウちゃんコウちゃん。その気持ちはわかるが。ちょっとウザいかもしれない。

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著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド(講談社)掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』(第29回講談社漫画賞少女部門受賞)、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』(以上、講談社)『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』(以上、祥伝社)など。現在、ビックコミックスピリッツ(小学館)で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説 映画 溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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