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感想・レビュー・書評
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タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ
こりゃすごいね(゚д゚)!
絵柄はほのぼの漫画系・五頭身キャラなのに、お話やセリフはそうとうエグい( ´ー`)
思春期、誰もが多かれ少なかれ胸に抱える背徳的な「秘密」(>_<)
過剰な自意識に覆い隠された未熟で惰弱な真の自分(>_<)
悪目立ちして浮きたくないのに、衆愚に埋もれたくもないという二律背反(>_<)
……懸命にひた隠し自分自身にすら偽っている「自分」という厄介物を、たった一言のファイナルワード「変態(=変体)」をもってしてほじくり返すトリックスター・仲村さん(>_<)
純文学ではおなじみの露悪的自己表出を、マンガという媒体でここまでやらかした功績は大きいね( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊)
2020/02/24詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラストまで読んで作品全体の印象が変わってしまった。祭りのシーンとそれ以降とで、読むのに間が空いちゃったからまたまとめて読みたい。
マガポケでは映画化にあたっての特別読み切りも読めるんだけど(単行本にも収録されてるのかな?)、これてもかってぐらいに押見修造のお尻の穴の小さいエピソードが披露されてて台無しだった笑笑笑 -
通ってた高校が舞台で今読み返すと懐かしくなる
最後は残念でした。
でも独特な雰囲気はさすがです -
やや冗長だなと
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素晴らしい