明治緋色綺譚（２） (BE・LOVEコミックス) [Kindle]

著者 : リカチ

• 講談社 (2012年1月13日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2021年2月18日]

　タダ読み（2巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　明治舞台のロリコンマンガ( ´ ▽ ` )ﾉ
　まあ終始純情プラトニックなんで生臭くはないけど( ´ ▽ ` )ﾉ
　大したことは何も起こらないんだけど、キャラ同士のイチャイチャが楽しくていつまでも読んでられる( ´ ▽ ` )ﾉ
　にしても、巻末の「緋色ビギニング」的な読み切り、ドラマで言えばパイロット版ってやつだけど、やっぱりこれ第1巻の冒頭に載せとくべきだったな(>_<)
　なんか物語が途中から突然スタートしたかたちになっちゃってたんで、ひどく戸惑ったよ(>_<)

　これにて無料ぶん終了……と思ってたら、いつの間にか第3巻も無料化されてた。ﾔｯﾀ～( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
2021/02/18
＃1754
　

[しんきちさんの感想 · 2018年10月14日]

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[夢色さんの感想 · 2018年8月24日]

【あらすじ】
”明治中期、少女鈴は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司・津軽に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝していたが、彼がなんの為に大金をはらって自分を救ってくれたのか解らない鈴。何も話さない津軽の本心を探ろうとするけれど!? 少女から大人になる時間を一緒に過ごすことになった鈴と津軽。ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す、明治の恋物語。

時は明治、青年津軽に遊郭から身請けされた鈴は、自分を救ってくれた津軽に対し幼いながらも恋心を抱くように。そんな折、身請け金を津軽に貸した彼の親が鈴を訪ねてきてーー!? 明治時代に華開く、少女と青年の恋物語を、ティーンズラブで人気No.1作家のリカチが描く、歳の差必見LOVE!

【感想】

[マエダさんの感想 · 2015年6月7日]

鈴くらい賢かったら、津軽に惚れるわね。
続きが気になるパターン。買わなきゃか。

[あるふぁさんの感想 · 2015年2月17日]

落ちぶれた華族がお金のために遊郭に売られるのはその時代よくあることだったのかな。心を壊していく鈴の姉さんは哀れとは思えど、だからといって許されるかっていったら。「門のむこうに世界が広がってるってー...」こらえた鈴は偉いなと思うし、それを見つけた津軽も「縁」だけで済ませてよいのかちと悩む。

著者プロフィール

BE・LOVE2011年6号で「明治緋色綺譚」の読み切りを掲載。主な作品に「明治緋色綺譚」(全13巻)、続編「明治メランコリア」(全11巻)、「昭和ファンファーレ」（全7巻）がある（すべて講談社）。

「2023年 『星降る王国のニナ（10）』 で使われていた紹介文から引用しています。」