- Amazon.co.jp ・電子書籍 (160ページ)
感想・レビュー・書評
-
タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ
結局この作者さんの作品、「ファンファーレ」→「メランコリア」→本作と、執筆順とは完全に逆順で読むことになっちゃった(>_<)
だんだん腕を上げていったんだなあということがよく分かったけど( ´ ▽ ` )ノ
本作はその「明治メランコリア」の前日談( ´ ▽ ` )ノ
呉服屋のボンボンで副業としてなんでも屋も営む津軽と、彼が身請けした女郎屋のチビ鈴チャンとのイチャイチャ話を描く、明治時代のロリコンラブコメ( ´ ▽ ` )ノ
「恋と軍艦」ってのもそうだったけど、こんなふうに何の抵抗もなくロリコンを許容する女性作家による女性マンガってのもけっこうあるんだよなあ……( ゚д゚)
物語としては語り口うまく、スラスラ読めて上々の出来( ´ ▽ ` )ノ
なんだけど、この第1巻冒頭の数話、なんだか強烈な既視感が……一度どっかで読んだ? 「明治メランコリア」のオマケかなんかだった?……今となってはもう確かめようがないけど……(´ε`;)ウーン…
(以下続刊)
2021/02/18
#1753詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
没落華族の出で遊郭に売られていた禿とその子を身請けした呉服屋の跡継が趣味でやっている「探し物屋」の話。時代背景はタイトルにもある通り明治なんだけど、歴史ものというよりは、推理もの。推理ものというよりは、恋愛ものかな?
-
-
-
【あらすじ】
明治中期、少女・鈴(すず)は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司・津軽(つがる)に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝していたが、彼がなんの為に大金をはらって自分を救ってくれたのか解らない鈴。何も話さない津軽の本心を探ろうとするけれど!?--ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す、明治の恋物語。
【感想】
-
3巻まで無料やったんかな?買ってあった。
ロリかと思いきやそうでもない。
ほんのり謎解きでオモチロイ。 -
廓にいた女の子を身請けした商家のぼんぼん・津軽と鈴の物語。謎解きミステリなのか「これ恋」「うさドロ」系の源氏物語系なのか判断つかないが。鈴のおしゃまさと津軽のぼんぼんならではの人の良さがなごむ。「私は何者だろうなにがしたかったの?私はどこのあるの?」時代を問わず自分探しは女性の特性なのかな。と。
-
購入済み 読了
電子図書
内容紹介
明治中期、少女・鈴(すず)は吉原の廓に売られていたが、縁あって呉服屋の御曹司・津軽(つがる)に身請けされる。自分を救ってくれた津軽に感謝していたが、彼がなんの為に大金をはらって自分を救ってくれたのか解らない鈴。何も話さない津軽の本心を探ろうとするけれど!?--ふたりの運命の恋が緩やかに動き出す、明治の恋物語。
鈴がかしこかわいい。