梅鴬撩乱（１） (ＩＴＡＮコミックス) [Kindle]

著者 : 会田薫

• 講談社 (2011年8月5日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2021年8月11日]

　タダ読み( ´ ▽ ` )ﾉ

　幕末の下関、女郎屋を舞台にした物語。
　おバカ此の糸と無芸琴乃ﾁｬﾝの二女郎が狂言回し。
　作者さんによればのちのちドロドロ系になっていくらしいけど、この第1巻段階では小唄風の飄々洒脱まんがにしか見えない。
　まだ登場人物紹介にとどまり、特にこれといったドラマチックなエピソードは起こらないまま。
　絵は上手だな。全コマが小粋で上質なイラストレーションみたい。
　歴史のお勉強にもなりそうだし、機会があれば続きも読むかも。まあ、またタダになるのを待ってるうちに内容を忘れてしまいそうだけど(>_<)
2021/08/10
＃2229

[memeraさんの感想 · 2017年9月10日]

見比べると全然違いましたが…序盤の印象は近年の丸尾末広のような絵だと思いました。作者の新作を見ると随分とタッチを変えているようです。内容はともかく、大変結構なイケメンで。続きを読みたい。

[弁天さんの感想 · 2017年5月20日]

三千世界の鴉を殺し 主と朝寝をしてみたい
のアレンジ 笑

この都々逸の作者が高杉っていう説もあるんじゃないっけか。
おうのは天才音楽家。彼女の芸術は人にインスピレーションを与える。
ただ、電子書籍で買ったので携帯で読むには字が小さすぎる！続き読むなら紙で買おう。読まないけれど。
疼く春より明るいからこっちのが好きかも。

5/20/2017 EST

[しんきちさんの感想 · 2015年8月18日]

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