この甲斐性なし!と言われるとツラい~日本語は悪態・罵倒語が面白い~ (光文社新書) [Kindle]
- 光文社 (2012年8月20日発売)
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感想・レビュー・書評
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この甲斐性なし!と言われるとツラい~日本語は悪態・罵倒語が面白い~。長野伸江先生の著書。日本語の奥の深さを楽しく学べる良書です。難しくて趣のある言葉を使って悪態をついたり罵倒したりすると、一目置かれることもあるかもしれないし、お互い楽しみながら悪態をついたりつかれたり罵倒したりされたりすると、案外楽しい喧嘩になるのかも。
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・2/22 読了.思ったより日本語には罵倒語のバリエーションが無いと気づく.でも汚いものを使った悪態や罵倒語はあまり褒められたものじゃないよなぁ.英語にもあるようにどうせどの言語にもあるんだろうけど.由来や本来の意味を知らずとも言われたら反応してしまうのは日本語で生まれ育ってるからだね.
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