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- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910240320461
感想・レビュー・書評
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「やせ」をBMI、ウェスト比の大小から4つに分類している。
・やせ(BMI19〜22、ウェスト比0.43以下)
・マジやせ(BMI16〜19、ウェスト比0.43以下)
・肥満やせ(BMI19〜22、ウェスト比0.43以上)
・プニョやせ(BMI16〜19、ウェスト比0.43以上)
BMI = 体重[kg] ÷ (身長[m]^2)
→BMIが低いほど、エネルギーが不足している可能性が高い。
ウェスト比 = ウェスト[cm] ÷ 身長[cm]
→ウェスト比が大きいほど、腹に脂肪を溜め込んでいる可能性が高い。
さらに、それらをエビフライに例えてわかりやすく説明している。エビは筋肉、フライの衣は脂肪。相撲の力士は、大きな伊勢エビを使った衣も分厚いエビフライといった具合。
ただ、上の4つの分類はBMIとウェスト比だけでの分類なので、筋肉量は直接絡まないのではと思う。その辺りの明確な説明がなかった。でも、自分が大体どれに分類されるかを見てから読み進められるので、面白かった。
太っていると不健康、痩せていれば健康というイメージがあるが、実際にはそうとは限らない。最近はそんな人が増えているらしい。
・見た目が痩せていても、お腹がポッコリ。標準体型でも、糖尿病や高血圧の薬を飲んでいる人がいる。
・逆に太っていても、特に健康上の問題は見当たらない。血液の状態もいい。
水素水が体に良いという記事があった。本当か?山梨大学の小山勝弘教授の名前がでていたが・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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