乙女座の夫、蠍座の妻。 [Kindle]

著者 :
  • 文藝春秋
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (15ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  102円で購入( ´ ▽ ` )ノ
     15ページしかない。

     マイペースな妻と几帳面夫のおのろけ話。
     それ以上でもそれ以下でもなく、特にこれと言った感想も浮かばなかった。あっという間に読み終わっちゃうし。
     ほのぼの。ぽかぽか。
     良くも悪くもあんまり吉田修一らしくはない作品。


    (以下私事)
     で、これにてブクログレビュー4000本目。
    『キリ番は吉田修一』という縛りを以前から続けてきたけど(400〜1000本目までは100本ごと、以下は1000本ごと。マンガを読み始めてからレビュー数が激増した)、今回も何とかかんとかこれを達成できた( ´ ▽ ` )ノ
     正直、毎回毎回冊数の帳尻合わせが大変(>_<)
     今回は(吉田作品としては)初の電子書籍読書だったから、だいぶん救われた感。ぱっぱと読めて紙版よりはるかに楽だな。
     次回5000本目のレビューは(紙の文庫版で)「パーク・ライフ」にする予定だけど、このごろマンガの数が激減してきたから(読みたいものはあらかた読み尽くしちゃった感。なにせ3年で3300冊......)今のペースだと5年くらい先のことになりそう——また100冊キリ番に戻そうかな?
    2023/03/06
    #4000
     
     

  • とっても短い小説。コラムみたいな?
    ふわ〜と優しく温かい匂いがしてきそう

  • 私も、蠍座。
    でも、全然マイペースじゃないよ。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1968年長崎県生まれ。法政大学経営学部卒業。1997年『最後の息子』で「文學界新人賞」を受賞し、デビュー。2002年『パーク・ライフ』で「芥川賞」を受賞。07年『悪人』で「毎日出版文化賞」、10年『横道世之介』で「柴田錬三郎」、19年『国宝』で「芸術選奨文部科学大臣賞」「中央公論文芸賞」を受賞する。その他著書に、『パレード』『悪人』『さよなら渓谷』『路』『怒り』『森は知っている』『太陽は動かない』『湖の女たち』等がある。

吉田修一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×