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感想・レビュー・書評
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助六も菊さんもみよ吉も色っぽい。
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タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ノ
ずっしり読み応えのある快作( ´ ▽ ` )ノ
出てくる人物それぞれに生きる指針・願望と苦悩があって造形に深い彫りがある( ´ ▽ ` )ノ
落語の持つ語りの魔力をマンガという無音のメディアで表現しきっている作者の熱量に感服( ´ ▽ ` )ノ
すごいね( ´ ▽ ` )ノ
つづきもぜひ読んでみたいと思った( ´ ▽ ` )ノ
2020/03/22 -
落語ききに行きたくなるよねー
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購入済み 読了
内容紹介(BOOKデータベースより)
昭和最後の大名人・有楽亭八雲(ゆうらくてい・やくも)が弟子の与太郎(よたろう)に語って聞かせる、亡き友・助六(すけろく)との約束の噺とは。貧乏どん底二人暮らしの菊比古(きくひこ/後の八雲)と助六。遊び暮らしてるのに冴えた芸をみせる売れっ子の助六に菊比古の焦りは募る。ところがそんな菊比古にも、芸の目が開く時やって来る。そしてついに二ツ目から真打へ。上り調子の芸とは裏腹に菊比古と助六の関係は変わっていく。また菊比古とみよ吉(みよきち)の間にも!?
性格の差がますます明確になるね、助六と菊比古。
みよ吉が罪作りな。。。 -
八雲と助六の過去編。孤独な身だった二人。それを埋めようとした助六、孤高を求めた八雲、そんな風に映りました。
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守るために壊す、というのは本当にいいテーマ
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参りました。大好きです。