鋼の錬金術師 1巻 (デジタル版ガンガンコミックス) [Kindle]

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  • スクウェア・エニックス
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感想・レビュー・書評

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  • 神漫画と言われたらこれでしょう。
    何かを得るには同等の対価が必要とこの漫画から学びました。
    キャラクターの魅力が他の漫画と比べ物にならないです。脇役みたいなキャラまで最高です。
    あとインフレもギリギリの納得できるラインなのが許せます。
    主人公が最初から最後まで強さ変わらないのが珍しいし、それでも最終話まで活躍するんですから設定が神なんですよ。
    あとやっぱり大総統が1番強いってのもたまんないですよ。
    初期はダークファンタジー要素が強くて、鬱展開が多めですが回を重ねるごとに、胸糞展開は無くなります。
    ヒューズの回では涙が止まりませんよね。

  • 再読
    例の有名な台詞のシーンがトラウマで、途中で読むのをやめてしまったが、荒川先生の新作「黄泉のツガイ」をきっかけに、また読んでみようと思う。
    命の大切さを自然な形で教えてくれる事、大人が子供に対してちゃんと大人として振る舞っている所がいい。

  • 有名作品だが、第1巻からなかなか考えさせられる。
    人が人を創造してはいけない「禁忌」や、何かを成すとき必ず「対価」が必要不可欠なことは覚えていかなければならないように感じた。
    マスタング大佐の登場がカッコよかった。
    シリアスな感じでもエドがギャグ調なところはなんだかホッとした。

  • 実は第1巻はそんなに面白くないと思っている。
    連載当時も全然食指が動かなかった。
    しかし、アニメがはじまって改めて読み返すと2巻からグイグイくること。
    ファンタジー漫画の名作といって過言ではないでしょう。

    全巻読破済

  • 時間を忘れてしまうくらいのめり込んだ作品です。最高に面白かった。

  • ・はじめて心を打たれた作品
    ・読んでた時が小学生だったから少し難しいところもあってショッキングなシーンもあって・・・・
    ・完結してから読み直してみれば壮大のひとこと
    ・不朽の名作

  • 世界観といい、ストーリー展開といい、ほんと少年漫画のお手本みたいなすっきり感。

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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