屋根裏部屋のマリアたち [DVD]

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監督 : フィリップ・ル・ゲイ 
出演 : ファブリス・ルキーニ  サンドリーヌ・キベルラン  ナタリア・ベルベケ  カルメン・マウラ 
制作 : フィリップ・ル・ゲイ  ジェローム・トネール 
  • ¥ 3,347 (参考価格 ¥ 4,104)
  • アルバトロス (2013年1月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4532318406459

屋根裏部屋のマリアたち [DVD]の感想・レビュー・書評

  • もっとコミカルなものを想像していたけど、ハートウォーミングないいお話しでした。

    楽しんでいる人間て見ているこっちも楽しくなりますね。

  • これは、案外よかった!屋根裏に住む使用人として働いている移民の女性たちと、心ある主人との和むお話。少しビターなところもあり、良作。後味もよし。

  • 証券会社を経営する資産家のジャン=ルイ・シュベール。
    彼の家に長年仕えていたメイドが辞めてしまい、代わりに若いスペイン人のメイドのマリアがやって来る。
    ある日、マリアが暮らす同郷の個性豊かなメイドたちの屋根裏部屋に足を踏み入れたジャンはトイレが故障していることを知るとすぐに修理を手配します。
    これをきっかけにメイドたちとの交流が深まるジャンだったのです。
    1960年代のフランスを舞台にフランス人の資産家とスペイン人のメイドたちとの心のふれあいをハートウォーミングに描いたヒューマンコメディです。
    ストーリーが分かりやすく、衣装も豪華でクスクス笑えて心が和む素敵な映画でした。

  • 黒田先生
    スペ語が学びたくなる、みると

  • ナタリア・ヴェルベケかわいいですね。ラテン系の女優さんは笑った顔が特別可愛いですね。おフランス映画なので、どうせコメディに見せかけて最後はしょんぼりするような終わり方だろうと身構えて観ていたのですが、スペインの陽光そのままのような終わり方で良かったです。

  • なんだかほのぼのになりました。
    すごい感動!っていうわけでは決してないのに、本当の幸せってなにかなぁ?なんて考えさせられます。
    主人公はフランス人資産家で、証券会社を経営するジャン=ルイ。
    裕福な生活、華やかなパーティ、綺麗な奥様と傍目には何不自由ない羨ましい男性です。
    でも地位や名誉があっても幸せかどうかはわからないものですよねぇ。
    そこへきたのがスペイン人メイドのマリア。
    その頃のスペインはフランコ独裁政権の元、庶民は貧しい生活を送り、出稼ぎ労働者がヨーロッパのアチコチにという状況で、マリアも一人息子を実家に残しての出稼ぎできていました。働き者ということで人気のあったスペイン人メイド。
    彼女らは劣悪な環境のアパートの屋根裏部屋に住みながら、ご主人様に理不尽なことを言われたりされても、仲間同士で仲良く生きています。
    そんな彼女らと接していき、交流を深めていくジャン=ルイも、「幸せ」ってなんだろう?って考えていくようになるわけです。
    そしてそして・・・ジャン=ルイはある行動に!
    すごくベタな古臭いストーリー展開なので先は見えているのですが、それでもなんだか微笑みながら観てしまう作品でした。
    ラストではなんだかニヤニヤになり、いいなぁ~~なんて思っちゃいましたもん。
    「幸せ」の定義は人それぞれ。また年齢やその時の環境によってもいろいろと変わります。
    だけど究極の幸せって、「笑って1日を過ごせる」ことかなぁ~って思う今日この頃の私です。そうなりたいものですわ~。

  • LES FEMMES DU 6EME ETAGE
    2010年 106分 フランス

    自分の居場所をみつけて、人生を心底楽しんでいて、
    愛する人に出逢って、相手を思い、
    その相手からも愛される喜びを知った人間の物語。

    主人公の資産家(?)がスペイン人のメイドたちの
    惨めで厳しい生活環境に気づき、手を差し伸べていくところや
    自分の喜びを見つけていく過程が観ていて癒された。

    フランス語とスペイン語の両方をたっぷり聞けたのも
    よかった。どちらも素敵な音がする♪

  • 終盤はイマイチだったけど、それまでは凄く面白く観れた。
    雰囲気も好きだった。

  • 1960年代のパリ、あるブルジョワのアパートの屋根裏に住むスペイン人の家政婦たちの慎ましくも精気あふれる生活と、建物のアパートに住む仏人中年カップルの生活。
    人(階級、国籍、性格)の対比と映画中にちりばめられた明るいユーモア、人物描写が非常に優れている。

    マリアの初仕事の日、中庭に面した窓から各アパートの家政婦たちが会話するシーン、歌に合わせて掃除するシーンが、思わず笑ってしまう。私も掃除したくなるくらい。

    良いところ育ちのお坊ちゃまのまま年を重ねてきたと分かるおっとりした主人の、家政婦階級の生活など全く知らない、しかし単純さと優しさを兼ね備えた人柄がなんとも微笑ましい。西語を習おうとしたり…。用もないのに電話したり…。彼一人だけ家政婦階級の目線で物事を考えようとしたり…。


    仏人マダムのraleur具合がマリアの素直さの対比に思わず苦笑。彼女の奔放さ、素直さ、明るさ、芯の強さそしてみずみずしさが素敵!

  • この映画、すごく好き☆

    スペイン人のメイドさんたちがみんな明るく生き生きして、退屈で死んだような生活してるジャン=ルイが彼女らと交流してるうちに楽しくなるのも納得。
    明るく楽しく働き者。それこそが、いい女の三大条件かも…と思わされた。

    「私を欲しがらない男は自業自得」
    最近見た映画の中で一番かっこいい台詞でした。

    ラストのスペインの村の風景と、マリアの姿がすごく美しくて素敵です。

  • ラストがいまいち

  • さらりと見れる映画。
    「生き生きとした」という表現が本当に良く似合うマリアたちが素敵。
    まあ、ちょっと都合のよいイメージ、といった感じであんまりリアリティがないけど。
    もっとも、対するフランス人のブルジョアたちも別に深く内面を掘り下げているわけではないのでこれはこういう仕様なんだろう。
    私も彼女たちのように心底から人生を喜びあい、悲しみあい、楽しみたいものである。
    楽しんでフリとかつもり、ではなく。

  • きりっとしたメイド姿が素敵

  • 外国ものの典型的な元気になれる映画。
    堅物でまじめ、愛に恵まれない結婚生活を送るフランス人男性。
    奥さんとはお互いに興味もなく、奥さんからの愛もない。
    妻は体調が悪くても、お付き合いにでかけていく。
    そして、夫が働く傍ら、同じような妻とお話ししたり、エステに行ったり。
    とにかく、むなしくつまらない毎日。

    そんな所に、スペインからの風が舞い込む。

    スペイン人女性をメイドとして雇い入れ、
    そのコミュニティーと仲良くなっていき、人生を愛することをしる。
    妻も少~しだけ変わる。

    主人公の男性が初老で、日本ではこんな年齢設定の恋愛は少ないかなあと思います。
    でも、彼が初めてスペイン人メイドを助けた後に、皆に感謝されて、見送られて通勤する時の照れた感じの表情のかわいいこと。
    そして、いったん頼られてしまうと、彼女たちが困っているのを見過ごせなくなる。
    男性は褒めてのばせは本当なんですね(笑)

    そして、スペイン人メイドの着るワンピースがかわいいこと。
    どれだけ、ガサガサ騒いでも着ているものはスカートでおばさんでも女子を忘れてないとこも素敵。
    真っ赤な花柄とかだって、着こなしちゃいます。

    堅物の設定がドイツでなく、フランスなのが珍しい。

    本当に、心から温かくなれる映画。

  • 全体的には良かったけど、最後だけ蛇足かな~。なんて。

  • これでよかったのか。

  • 途中までとても面白かったけど、ラストがしっくりこない
    ハッピーエンドじゃない方がいいのに
    でもあれはハッピーエンドなのかな

  • スペイン(の大らかな気質)礼賛になっているところが気に入った!

  • 狼狽したりするファブリス・ルキーニ可愛い。似合ってる。
    メイドさんも可愛いし、楽しく見られてよかった。
    強いて言うならスペインで家建ててた夫が不憫であった。

    ファブリス・ルキーニといえば「親密すぎる打ち明け話」もこんな終わり方だったような…なんとなく弱いようなでも決意したら進んじゃうタイプの役。

  • フランス映画に偏見があったが、この作品は起承転結がはっきりとしていて、分かりやすく面白かった。

    フランスの上流階級に仕える住み込みの家政婦たち。
    彼女たちはスペイン内線で国土を失ったスペイン人。

    屋根裏部屋で住む彼女たちは、そういった悲しみやそぶりを一切みせず、夜な夜な酒を飲んでは楽しく踊り、使用人という立場でいるのに、いつも楽しそうな笑顔を振りまく。
    言いたい事を言い、金にがめつく、個性もそれぞれに違うのに、人をののしり、ふざけ合い、喧嘩しては酒を飲み、踊る。
    お互いがお互いを認め合う背景には、シーンには出てないが、やはりスペイン内乱という悲惨な過去があるからだろう。

    フランスの上流階級の方が、やってることは華やかなのに、顔は晴れ晴れとしていない。権力を持ち、お金を持ち、それに伴った友人を持ち、それを幸と捉えていたはずなのに。

    家政婦を雇っていた主人の唯一のこだわり。ゆで卵のゆで加減で一日が幸運かどうかが分かるという表現は、
    きっと、日常が全てを作っていくという分かってるようで中々気づかない描写の様に感じた。

    きっと、スペイン人の使用人は日常が幸せで。
    フランス人の上流階級は、スポット的に幸せ。

    どちらが良いかどうかは、この映画を観て判断できる。

  • 活き活きする。
    何もないからこそ、幸せなのかも。

    屋根裏のたった一人の部屋。
    でもそこは本当の自分の居場所。

  • 可愛い作品。
    メイドたちの明るさが心に灯る。
    一人一人境遇や悩みや不安はあるけれど、毎日を精一杯に生きるメイドたち。
    生き生きした人というのはまさに彼女たちの事。

    観終わった後もフワッと明るい気分になれる映画。
    衣装や髪型、全体の映像美に酔いしれる。

  • よく考えてみれば主人とメイドの不倫から始まった恋とも取れるのに、観ていて元気になれるのは何故だろう。
    ラストのマリアの笑顔が忘れられない。
    マリア達の笑顔を観ていると幸せな気分になる。
    彼女達の生き方にただひたすらに憧れる。

  • 主人も女主人もメイドたちもそれぞれに抱えているものがあり、ちょっとしたきっかけで前進する、いいお話し。
    マリアの太陽のような笑顔が魅力的でした。

  • ずっと見たかった作品。

    文化も時代も言語も違うので、最初はただ見ていたのが
    笑ったりシリアスになったり、いつの間にか引き込まれてました

    人物が皆生き生きとしていて良かった。
    ラストは意外な感じもしましたが、テンポの良い好きな雰囲気の一本でした。

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