きまぐれ星のメモ (角川文庫) [Kindle]

著者 : 星新一

• KADOKAWA (2004年1月16日発売)

感想・レビュー・書評

[Y.Tatsumiさんの感想 · 2020年4月18日]

日本のショートショートの第一人者であり、ミステリ、SF、風刺、はてには民話や神話まで、時代を超えて楽しめ、子供から大人まで楽しめる作品を生み出し続けた、日本文学史に残る偉大な作家、星新一。
その星先生のバックボーンや考え方、生活に触れられる貴重な1冊。
僕の人格形成に確実に大きな影響を及ぼしたといって間違いない、座右の1冊のうちのひとつです。

[escape2009さんの感想 · 2018年11月26日]

きまぐれ星のメモ (角川文庫)

[しんきちさんの感想 · 2018年10月14日]

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[soboさんの感想 · 2016年1月22日]

図書館本。私が始めて読む、星さんのエッセイ。あの至極のショートショートがどう生まれるのか垣間見れて面白かった。

著者プロフィール

1926 - 1997。ＳＦ作家。生涯にわたり膨大な量の質の高い掌編小説を書き続けたことから「ショートショートの神様」とも称された。日本ＳＦの草創期から執筆活動を行っており、日本ＳＦ作家クラブの初代会長を務めた。1968年に『妄想銀行』で日本推理作家協会賞を受賞。また、1998年には日本SF大賞特別賞を受賞している。

「2023年 『不思議の国の猫たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」