氷点(下) (角川文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの再読のため、詳細を忘れていたけれど、
    20代や30代に読んでいた頃とはやはり受け止め方や感じ方が多少異なる。
    今回は「原罪」について、これまでとは違う感じ方をした。

  • だって人間なんだもん。そういうものに無縁だった陽子さんがドロドロになった。

著者プロフィール

1922年4月、北海道旭川市生まれ。1959年、三浦光世と結婚。1964年、朝日新聞の1000万円懸賞小説に『氷点』で入選し作家活動に入る。その後も『塩狩峠』『道ありき』『泥流地帯』『母』『銃口』など数多くの小説、エッセイ等を発表した。1998年、旭川市に三浦綾子記念文学館が開館。1999年10月、逝去。

「2023年 『横書き・総ルビ 氷点(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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