ノーゲーム・ノーライフ 2　ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J) [Kindle]

著者 : 榎宮祐

• KADOKAWA (2012年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[jixisanさんの感想 · 2022年3月18日]

ついに本格始動し始めた空白。愚王と呼ばれたステフのじいちゃんも（おっ、意外とやるじゃん＾＾）ってな内容だったのでいいと思います（小並感）。多種族とのゲームも出てきたし、これからが本当の戦いですね。それにしても世界が違くてもルールが違くても多種族が混じり合おうとも、人間ってのは同じですねぇ

[musamikaさんの感想 · 2018年2月11日]

身体的に弱くても　知恵と勇気
持てるものすべてを使い　ゲームに勝つ
爽快さが楽しいラノベです
ちょっとエッチなところが　お勧めでもあり
大っぴらに勧められないジレンマ

[日宮理李さんの感想 · 2015年3月23日]

1巻より読みやすなったと思うのはなれただけなのか？
動きがあるゲームの1巻と違い、しりとりど口論だったので、アニメと同じように楽しめた。

ゲームでおかしな部分はツッコミは入れない。ここがこの物語の楽しみでもある。

[かりおんさんの感想 · 2013年12月13日]

ゲームですべてが決まる世界に行った兄妹が
人間の国の王様になって世界征服を目指す．
サブタイトルのごとくケモミミっ娘の国に目をつけて・・・．

しりとりはなんか面白かったけどアレだな．
獣耳の国は微妙だよな．
魔法でファンタジーだったんだろうに・・・．

しかしいいところで終わりやがって．
続きが気になって仕方がないジャマイカ．

著者プロフィール

ブラジル屈指のカリスマクリエイター(※担当編集談)。共著に『クロックワーク・プラネット』、著・イラストに『ノーゲーム・ノーライフ』(MF文庫J)、イラストに『いつか天魔の黒ウサギ』(富士見ファンタジア文庫)ほか。

「2018年 『クロックワーク・プラネット（10）』 で使われていた紹介文から引用しています。」