鋼の錬金術師 8巻 (デジタル版ガンガンコミックス) [Kindle]

著者 : 荒川弘

• スクウェア・エニックス (2004年7月22日発売)

感想・レビュー・書評

[あるふぁさんの感想 · 2015年2月4日]

シンの王子と皇女がアルメリアに。リンの口調が「アル」口調だとずーっと思ってたけど、違かったのね。は余談として。「イシュヴァールの民は…自身の名は神より賜ったものとして誇りをもって呼ぶ」そんな矜持の持ち主がスカーという名に甘んじてる矛盾、これいかに。

[ユージさんの感想 · 2014年4月25日]

バリーザチョッパー出てきた。相当軽いキャラになって。何か秘密は引き出せそう。

やっぱ大総統はラスト達とつながっていた。目にウロボロスのタトゥーがあったもんな。

そしてパイプがたくさんつながった「親父殿」。何モノ？「我が魂を分けた息子よ」っていうのが気になる。顔とかは出てきてないけどやたらイエスっぽい。グリードが十字架に張り付けられてたりして、なんかエヴァっぽい。

「人柱」って、何に使おうとしてるんだろうか？「来たる日」って何だろう？

不老不死の法を手に入れると言っている中国人風の男と女の子。どう話に絡んでくる？

ヨキに大八車を引かせたスカーが登場。こっちも今後のからみ方が気になる。

著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』（スクウェア・エニックス）、『獣神演武』（スクウェア・エニックス）、『百姓貴族』（新書館）。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。