ショコラ [DVD]

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監督 : ラッセ・ハルストレム 
出演 : ジュリエット・ビノシュ  ジョニー・デップ  ジュディ・デンチ  アルフレッド・モリーナ  レナ・オリン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ (2012年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135970657

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ショコラ [DVD]の感想・レビュー・書評

  • ジュリエット・ビノシュのイメージがね
    魔性の女的だったから
    へ~~!こんな童話みたいな話なんだと
    意外な驚きを覚えた。

    タイトルから連想は出来ると言えるが…(汗)

    なんとく淡々としているけど
    退屈って訳でもなく

    たまにはこんな映画もいいねって
    そんな感じの映画だね(^^)/

  • 規則でがんじがらめにされた町に現れた親子が、町を解放していく映画。その媒体はチョコレート。
    「何でチョコレート?」って思うかもしれないけど、古来、カカオには心の扉を開く力があるとされていたらしい。
    チョコレートを食べることで町の人はお互いに、そして主人公に対して心を開いていく。
    しかし、それを「神の教えに背くこと」として弾圧しようとする村長。
    その弾圧に屈しそうになる主人公。そんな主人公を支えてくれたのは町の人たち。
    そして最終的には村長を改心させることに成功し、町は活気に満ちていく。

    大体こんな感じ。心温まるお話でした。

    最後の最後、「人間の価値は何を拒絶するかではなく、何を受け入れるかで決まるのではないでしょうか。」って言う台詞が印象的だった。
    なるべく多くのことを受け入れられる人間になりたいですね。

  • さまざまなルールがとりまく小さな町に、自由奔放なチョコレート職人の母娘がやってくる。
    テーマは一言で言うと「律法主義からの解放」だなぁと思いました。ちょうど教会も出てくるし。ほんとうの自由、ほんとうに良いことってどういうことなのかを教えられるように思いました。ルールを超えた良いこと、寛容。ヴィアンヌの優しさと自由さが素敵です。

  • だいぶおとぎ話風にやわらげてはいるけれど、もしこれ(閉鎖的な共同体VS異分子・侵入者、共同体内部の弱者の立場など)をリアルにやろうとしたらもっと陰惨で陰鬱な物語になるかと…。

    そしてそんな映画や小説は数あれど、こんなふうにやさしく楽しい、それも一般受けする作品に仕上げているのが、正直凄いなぁと思いました。

    それから、終盤の神父さまのお説教。
    「人間の価値は何を禁ずるかでは決まりません。何を否定し、拒み、排除するかでもありません。むしろ何を創造し、誰を歓迎するかで決まるのです。」

    人間が組織する社会において、停滞し時が経てば経つほど“寛容”さが失われてゆくのはいづこも同じ。

    そんな自分に気付けない(認められない)盲目な人間が、ふとしたきっかけで眼が覚める瞬間。…村長さん、個人的に好きなキャラでした。

    あと、ラストのレノ1世の表情もいいかんじ…。

  • 2000年公開
    監督 : ラッセ・ハルストレム
    ==
    閉鎖的な村に現れた親子が、チョコレートを通じて徐々に村人と打ち解けていくお話。

    新しいコミュニティに、特に自分だけ後から参入したときにどう振る舞うべきかは、いくつになっても難しい問題で。いや、むしろ年取っていったほうがこだわりや羞恥心が邪魔してむずかしくなるのかも。相手にココロを開いてほしくばまず自分から。自分が変人扱いされていることを受け入れて気にせず、打ち解けられるところから打ち解けていくべし。そして、食べ物は普遍に分かり合えると。

    静かな映画なので、眠い時に寝ると寝ますねw

  • 吹き替えでジョニデが「海賊」って呼ばれてたところににやりとした。
    チリペッパー入りのココア飲んでみたいな~

  • こういう作品に出会えた時、理屈抜きで、「あぁ、映画ってやっぱり良いな」と素直に思える。

    作品自体はもちろんだけど、ビノシュとデップが醸し出す何とも言えない雰囲気が本当に魅力的です。

    それにしてもやっぱり、チョコレートの魔力は絶大。(日々実感)

  • 人物の設定などが原作と多少違っていた。最も大きな違いはヴィアンヌに対立するのは原作では神父、映画では村長になっている。
    カロリーヌは未亡人で妻に逃げられた村長に密かに想いを寄せている。そして綺麗で割と好印象。
    全体的に原作のイメージを壊さないで上手く脚色してあると思う。けどやはり原作のほうが面白かった。

  • 元々大好きな映画の為、DVDを所持。
    この作品に置けるジョニー・デップは、か〜な〜りいいと思う!
    また、原作も大好き。

    超保守的な街のよりによって断食の時期に訪れたチョコレート屋さんの親子。
    まさに甘い誘惑によって村人を翻弄。
    現代の価値観で考えると、これはいい意味での翻弄だと思うんだけれども、昔からの生活を大切にしてきた人々にとってはとんでもない「魔女の誘惑」。

    それでも、少しずつ溶けていく頑ななな心と、ジョニデ達ジプシーのステキな音楽、そして、どう考えてもお似合いでないヴィアンヌとルー。
    (衝撃の事実として、この2人はほぼ同い年で、この当時35、6歳だったということ!ジョニデはともかく、ジュリエット・ピノシュはおばさんにしか見えない・・・。すみません、主観です)

    また、でてくるチョコレートがとにかくおいしそう!
    ホットチョコレートは一度飲んでみたい!
    チョコレートのフルコースも食べてみたい!
    チキンにチョコソースってどんな感じ?

    いろいろ気になるので、今度調べて作ってみよう。

    何度でも見直したくなる作品です。

  • 久しぶりにいい映画をみたなぁ、といった感じ。ジョニーデップがかっこいいと初めて思った。伯爵のチョコレートをむさぼる様は実に滑稽。主人公の女性の妖艶なこと。周りに流されず、自分の心で決めて行動する、振る舞うのはいつの時代でも難しいな、でもそうすることが幸せに生きる唯一の方法なんだと思った。また観たい。

  • ガチガチのカトリック系モラリストの伯爵が治める、因習にとらわれた小さな村に越してきた母娘。
    教会へ行かず、私生児を産んで育てている主人公のヴィアンヌを、村長でもある伯爵は敵とみなし、村から排除しようとする。

    自分たちと違うものを排除しようとする村の人。
    ジプシーに対してもそう。

    法を犯しているわけでもなく、胸を張ってチョコレートの店をひらくヴィアンヌ。
    黒っぽい服装の村人たちに比べて、ヴィアンヌの服装は華やかで、そしてそういうことを嫌う人たちがいるってことは容易に想像できるわけで。

    夫の暴力に耐えている人、娘と上手くいかなくて孫に会えない大家の老婦人、長い長い間片思いを続けている老紳士。
    少しずつヴィアンヌの周りには人が集まってきます。
    おいしいチョコレートと温かな心を求めて。

    ヴィアンヌのよき理解者でありパートナーでもある娘が学校でいじめられて帰って来て、「どうして教会に行かないの?」と聞きます。
    「行きたかったら行ってもいいけど、状況は変わらないわよ」
    ずっと同じ土地にとどまる自分たちとは違う、旅暮らしの異邦人に対する偏見。
    でも娘は言う。「どうしてみんなと同じに黒い靴を履かないの?」

    同じことをし、同じような服装をし、同じような暮らしをしているものしか認めない。
    一見穏やかな村人たちの、頑なな排他性と、それを裏で煽る伯爵。

    伯爵のいうことは間違っていない。
    神を敬い、自分を律し、決まり事を遵守する。
    けれどそれに雁字搦めになってしまい、違いを受け入れられなくなってしまったとき、正義の押し付けは時に悪意よりもたちが悪い。
    だって、反省の余地がないから。

    赴任して5週間の若い神父。
    最初は伯爵の言いなりで、やり過ぎじゃないかと思っても逆らえなくていたんだけど、最後の説教のシーンがいいの。

    自分が信じる正義が世の中を変えるのではなく、開かれた心が人々を変えていく。

  • 慣習に縛られ風当たりの強い住人達も信じるものがあり、守りたいものがある。真面目さゆえ、臆病さゆえに頑なになっているところへヴィアンヌのチョコがそれを解き放つ魔法となる。
    チョコがとてもおいしそうで、徐々に変わりゆく村人の姿と相俟ってとても華やいだ気持ちになれる。
    ラスト、カンガルーが跳ねて消えていくシーン。カンガルーのパントゥーフルとはぬいぐるみや置物としての実体が見えず、アヌークのジプシー生活の末にできた空想のお友達だということが分かる。ヴィアンヌは定住を決意し、アヌークにはもうパントゥーフルは必要なくなった。

  • チョコレートが食べたくなった。悶えた。

  • ギターの演奏が、軽快で良い。

  • 自由って、自分に素直になる事から始まるのだなと学んだ。肉にチョコが美味しそうに見える不思議。

  • 高い規律が生む矛盾、ということで以前観たダウトを思い出した。

    宗教や道徳に自分を同一化することはややもすれば他を認めないことにもつながり、危険である。


    本作はショコラと女主人公が、村と牧師の良い対比になっていた。村の人々が徐々にショコラの魅力にとらわれ、それに抗おうとする牧師の教えに矛盾が生じ始める様子が面白い。

  • 美味しそうな映画シリーズ

    ジョニデが美しい

  • チョコレートってすごい!!
    麻薬ともいわれるぐらい効能が強いカカオ豆。排他的な街の人々を少しづつ解放していく。
    北風と共に放浪の旅を続ける母娘がたどり着いた街は厳格な町長が治める街で、チョコレートショップは好奇の目にさらされます。
    でも一人ひとりとその魅力に取り込まれ自分の意思を持ち始める。最終的に錯乱した町長がショーケースでチョコをほおばっているシーンは笑えます。
    ああ、チョコが食べたい。

  • チョコレート、大好き。
    映画館で、見逃してしまった、ショコラ。でもある。
    チョコレート関連のDVDが観たくなりレンタル。

    いろんなチョコレートの味があり、いろんなチョコレートの味を好む人間がいる。
    また、人の生き方も、いろいろ。

    自分と違う考え方、自分と違う好み、風習。
    禁止するのではなくて、どのように受け入れて、どのように選ぶかが、大切。

  • チョコレートによって心が解きほぐされていく人々。
    どっと疲れた時に食べるチョコレートの染み渡る香りと味を思い出してふと親近感がわく。

  • 最初から最後まで好き!

  • 美味しいチョコレートが食べたくなる

    ジュリエット・ビノシュが少し汗ばんでチョコを作るところがなんともいえず色っぽい!!

  • 話の構造としてはありきたりなのかもしれないけど、チョコを使って、ジュリエット・ヴィノシュを使っている点は評価できる。

  • チョコレートがどれをとっても本当においしそう。甘いラブストーリーを思わせるジャケットだけど、内容はわりとビター。

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