僕とおじいちゃんと魔法の塔 5 (角川文庫) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 龍神たちも色づき始める年頃で、でも、まだピンとこないあたりが男子なのかもしれない。妹のあっこのほうが先に恋愛に関わってしまった。龍神も妹の恋愛には冷静ではいられない模様。兄妹ってそんな感じなのかな。いまいちピンとこなかったのはさておき。秀じいの両親。つまり龍神のひいじいちゃんとひいばあちゃんの話。だから、なんでいちいち乙女設定なんだよ。というのもさておき。「”すべてを同じラインの上に置く”ことは、とても危険な考え方なのよ」

  • 修二郎(おじいちゃん)の過去話編。
    学生時代の楽しそうな様子が、読んでるこちらまで楽しくしてくれる。

    腹割って、熱く語りあう関係は憧れるなあ!

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著者プロフィール

和歌山県生まれ。本シリーズの第1作目で産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞。「ファンム・アレース」シリーズ(講談社)「大江戸妖怪かわら版」シリーズ(理論社)など、YA(ヤングアダルト)小説の作家。

「2023年 『妖怪アパートの幽雅な日常(26)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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