アベンジャーズ 3Dスーパー・セット(4枚組/デジタルコピー & e-move付き) [Blu-ray]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241714121
感想・レビュー・書評
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3D版のBlu-rayがレンタルにあったので3Dでの鑑賞。
それぞれの単品作品を毎週観てきて、やっと『アベンジャーズ』
まず、ハルク(ブルース・バナー)役がエドワード・ノートンでなくなったのが残念。ま、この内容ならエドワード・ノートンを使う必要もないかもだけどw
ストーリーの深さは単品作品に及ばないが、このお祭り感は凄い。本来は世界観の違う個性豊かな主人公が一堂に会するので、まったく咬み合わずバラバラなヒーローたちに爆笑。そんなヒーロー達もある事をきっかけにまとまり(まとまりきれてないけど)そこからのアクションは圧巻。(3Dの効果もなかなかだった)
自分的には『マイティー・ソー』でちょい役扱いで出てたジェレミー・レナーが今作では重要な役割でカッコよかったのと、
スカーレット・ヨハンソンはやっぱエロいww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒーロー大集合祭ですから、ストーリーはあればよくて、肝心なのはアクションシーンでしょ!ド派手ですね。巨大魚のような敵側の飛行戦艦は3Dだと迫力ありました。それに、スカーレット・ヨハンソン、アクションにキレがありますね!紅一点なので、セクシーさを出してくれたら、なお良かったです。
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ハルク強い
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こりゃ楽しい面白い。この感想に尽きるかも。
積んどいて損したかなぁ、アイアンマン観てないのが何か悔しいとかそんな感じさえする。
ストーリーは定番というか普通なのが少し残念かな -
途中眠くなるけど、最後は楽しい。
キャラが多いと、背景説明が多くなる。 -
期待せずに観てちょっと満足感のある映画。ヒーロー戦隊モノなので、ストーリーとかどうでも良くて、最後の立ち回りの迫力がウリ。
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事前にそれぞれの作品は見てはいたけど、それなり!観ていない人が単体で楽しめるのが映画では?アメリカ版のヒーロー戦隊モノと捉えれば、楽しめます!特に後半、終盤は(^-^)/
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今まででのヒーロー物を見ておけば、もっと楽しめたなぁと思った。
順番は違ってしまったけど、これから順番に見ていこ〜(。-`ω-) -
最初は、専門用語なのか、
話の内容についていくのが、ツライが、
終盤のドンチャン騒ぎは、さすが。 -
まず、この映画を見る前に見ておいた方が良い映画があります。
公開の古い順に並べると、
①インクレディブル ハルク
②アイアンマン
③アイアンマン2
④マイティ・ソー
⑤キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
の5作品です。
今回の「アベンジャーズ」は、敵役がソーの弟のロキ、重要なアイテムがキャプテン・アメリカで登場した四次元キューブなので、特に④と⑤の映画は事前に見ておかないと面白さ半減かも知れません。(実際、「アイアンマン」の2作しか見ていない長男は話がよく分からなかったとぼやいてました。笑)
まあ、日本のウルトラ兄弟大集合的な映画なので、思いっきり楽しむためには、5作品すべてをクリアしておくべきでしょう。
映画の内容は、これだけ異質のヒーローたちを集めた割には、話が大きく破綻もせず、混乱もせず、それぞれの特徴を光らせながらうまくまとめていると思います。(相変わらずマイティ・ソーはヒーローとしての魅力に欠けてるけど)
途中で少し意味が通じないところやジョークの意味が分からないところがありましたが、これは字幕版で見たせいかも? BDが発売されたら吹替版で見て確認しようと思います。
ともあれ、こういうお祭り映画は楽しんだ者勝ちでしょう。トニー・スタークがマーク7を空中で装着するシーンや、落下するアイアンマンをハルクが受け止めるシーンには誰もが胸を躍らせるはず。
なお、このシリーズの映画すべてに言えることですが、エンドロールが始まったからといって席を立ってはいけません。エンドロール後に必ずオマケが付いているので、それも併せて楽しみましょう。