アベンジャーズ [DVD]

監督 : ジョス・ウェドン 
出演 : ロバート・ダウニーJr.  クリス・エヴァンス  マーク・ラファロ  クリス・ヘムズワース  スカーレット・ヨハンソン 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.59
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本棚登録 : 1227
感想 : 198
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241926371

感想・レビュー・書評

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  • なぜか昔からアイアンマンに苦手意識があり、ハルクも大暴れするだけの緑色の人という認識で、さらにはハルク役に抜擢されたマーク・ラファロという俳優さんが生理的に受け付けられず、アベンジャーズのメンバーの中にこれといって好きな俳優さんもいないため、長らく放置しておりました。

    めちゃくちゃエンターテイメントしてました。面白かったです。ラスト近く、ハルクにびったんびったんされるロキがおかしくて、なるほどこれならロキたんとか呼ばれるわけだと合点がいきました。

    アイアンマンも、複数のキャラクターからいじられ突っ込まれされている姿を見れば可愛らしくも感じ。クリス・ヘムズワースとトム・ヒドルストンも、どうしてこのシリーズで人気なのかわかった気が。

    個人的には、キャプテン・アメリカとその俳優のクリス・エヴァンスが一番好きでした。ただ、あのコスチュームは泣けるほどダサい。
    アクションとしてはホークアイとブラックウィドウが好きで、二人のファイトシーンは結構ドキドキして見られたので楽しかったです。

    しかしハリウッドは本当に、ここ半世紀以上に渡って、ずーっと同じような敵と戦いますね。ヒットラーにナチス、共産主義国に国際テロリスト(だいたいイスラム圏)、そしてエイリアン。こうやってアメリカ人は洗脳みたいに自国が戦っているのは良いことなのだ、大義なのだ、名分があるのだ、と思わされていくのだろうか…なんて思ったり。

  • 謎の敵が現れ、地球は滅亡の危機に陥る。秘密組織S.H.I.E.L.D.のニック・フューリーは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクら最強のヒーローたちを集めたスーパーチーム“アベンジャーズ゙"を結成する。
    だが、意思に反してチームの一員になった彼らは共に戦う事を拒絶。そんな中、恐るべき敵の計画が進行していく。
    個性派揃いヒーローだけに、反発し合う。特に、気まぐれで一匹狼なアイアンマンと生真面目なキャプテン・アメリカの相性は、最悪だ。
    シールド長官ニック・フューリーがコズミック・キューブを使って何かを画策していることに不信感を抱き、いがみ合っていたヒーローたちが、ある人物の行動によって団結して巨大な敵に立ち向かう展開に、心が熱くなります。
    アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー…。強大な敵から人々の平和を守ってきたヒーローたちが集結し、未知なる敵に立ち向かう姿を描いたアクション大作。アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.や、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンズら、それぞれの作品で主人公を演じた俳優たちがそのまま出演し、豪華共演を果たす。
    特に気まぐれなアイアンマンが意外な自己犠牲的な活躍をするのが、感動します。アイアンマンとポッズ、ソーとロキ、ホーク・アイとブラック・ウィドウの複雑な関係やそれぞれのヒーローたちの葛藤やアイアンマンとソー、ソーとハルク、ホーク・アイとブラック・ウィドウのヒーロー同士の対決やラストのヒーローチームとエイリアンとの迫力満点のスーパーバトルが、それぞれのスーパーヒーローにバランス良く個性を生かした見せ場があって、バランス良く描かれていて痛快で心揺さぶるヒーロー映画になっています。

  • これを観る布石に、アメリカ、ハルクを観た。ヒーローそれぞれに個性が合って、なかなか一致団結しないが、団結すると最強!!

  • スーパーヒーロー、オールスター勢揃い。これぞヒーロー映画と言わんばかりのヒーローたちの活躍ぶりに酔いしれた。吹き替えで見たけど、竹中直人、宮迫博之、米倉涼子の声にあまり違和感は感じず。

  • MCUでの、アベンジャーズ一作目だったので、アイアンマンことスタークが主人公となり、キャプテン・アメリカと、ハルク、ソー、ブラック・ウィドウだけの...なんか他にも居たような気もしますが、実写版アベンジャーズの一作目でも、あり、実はこのシリーズ、アベンジャーズを中心に描かれた、このアベンジャーズに加わる予定のキャラの話が個別についてます。
    あと、マーベルコミックのヒーローって他にもX-MENたちが、居るじゃないですか!と言われそうですが、ここは大人の都合で、監督が別の方なので、X-MENたちが加わらないストーリーが。MCUなんです。
    まあ、何て言うか、個人的にキャラ一人一人の話のが好きでしたが、アベンジャーズ、他のシリーズのアベンジャーズもですが、このキャラもっと知りたいてなったら時系列に観ていくのをオススメします。
    けど、アイアンマンだけは観て欲しいな...て思います。
    ちなみに、原作コミックはここは、日本の漫画と違い、アメコミって、ほぼ、全てが表紙を描く人と、中身描く人が違い、さらに途中から描く人も違ったりと、ここが面白いんですが、つまりは本当なら原作のコミックの方も、なるべく日本語化してないのを読んでほしいです。あと、気になった点として、日本語字幕と英語の訳がずれてたりでしたが、OH! My God!て、これ、訳がどの映画もですが、特にこのシリーズはほぼ同じ翻訳家が訳してるのかわかりませんが、こればかりは、おー!神様!ていう意味じゃないです。
    実は特に意味がないので、まあ、ムリヤリ日本語化するなら、マジかー!とか、ヤバいよ!とか位ですかね(笑)
    まあ、ここは、何て言うか文化のずれなので仕方ないですが、個人的に気になりました。
    今に始まったことでは無いですが、どうしてもこういうヒーローものだと目立つ翻訳なので、全ての言葉に字幕つけなくても...て思います。
    目だけがたよりの方も居ますし、あえて訳さないというのも良いかと思います。
    まあ、そこは余談でしたが、取りあえず食わず嫌いせず、アイアンマンから観ることをオススメします。
    なんか結構、アイアンマンってアイアンスーツ着てて体がメカのようなイメージが強いですが、普段は意外とスーツ姿ですぅぴんに近いです。
    あと、キャプテン・アメリカの名前には突っ込まないで欲しい...突っ込むなら本家の原作者に言っていただきたい。ちなみに原作だと女性版キャプテン・アメリカことキャプテン・ウーマンも居ますし、キャプテン・アメリカはキャプテン、キャップが愛称です。呼ぶならこっちです。

  • ここまで重ねてきたシリーズの、
    まずは全員集合かと思ったけれど、
    それ以上にここからの物語の布石にもなっていて、
    わー!!
    ってなるw

    これまでの長い歴史と、
    登場人物達の心の揺れ動きや成長があって、
    情報量がもりもり盛りだくさんだけれど、
    それが重層的なクロニクルになっていて面白い。
    あとは、そりゃぁこれだけ主人公が集まれば、
    始めから結束なんて無理でしょ?
    スタークとソーだよ??
    みたいな長い小競り合いが笑えて良い。
    しかも、キャプテン・アメリカがしっかりキャプテンなのもウケる。
    優等生はいつでも優等生。

    個人的にはソーの時から、
    ロキがとてもとても良い。

    ソーで少ししか観られなかったジェレミー・レナーを、
    お腹いっぱいなくらいに堪能できて満足♪

  • アベンジャーズはアイドルだと思っています。
    でも一番可愛いのはロキだと思います。
    チタウリの飛行生物のビジュアルがめちゃくちゃ好みです!

  • ハルク最強w

  • 個々のキャラクターのこと何も知らないで見たけど普通に面白かった。先にエンドゲームを見てしまったので、この台詞が後の伏線だと思うシーンもあり。

  • MCUを一作目からみる、をはじめて「アベンジャーズ」まで辿り着いたが、劇場公開時にこれだけ観にいって全然ピンときてなかったアレコレの流れ…理解…!

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