BRUTUS (ブルータス) 2012年 12/1号 [雑誌]

• マガジンハウス (2012年11月15日発売)

感想・レビュー・書評

[SELさんの感想 · 2012年11月28日]

まさしく表紙の通り『Car Life』が主題の一冊。

小さい頃から大好きだったのに、
不思議なもので、自動車免許を手にしてからは「移動するなら電車や自転車があるし…」「クルマなんて持ってても…」なんて言いながら、
今まで過ごしてきました。

先日この一冊を手にしました。
その日から心持ちが変わりました。
免許を取る前、それこそ中学時代、「将来はあんなクルマに乗りたいな」「カスタムもしたいな」「あの場所を走りたいな」「休日はあそこへ…」と
日々、悶々としていたあの頃の心持ちを取り戻せてきたのです。

松浦弥太郎さんは言っている。
「クルマに乗る」ではなく「クルマを運転する」――。

来年には欲しいな。クルマのある生活。

[43さんの感想 · 2013年3月3日]

購入済み

[Masaさんの感想 · 2012年11月21日]

自動車雑誌にありがちな車そのものの機能やスタイル云々ではなく、有名人やいろんな職業の人の車の愛で方、有名な小説の中の小道具としての車、など、ライフスタイルの中の車が、あれこれ詰まった一冊で、面白い。クルマ離れが言われて久しい昨今だが、こういう見方をすると、まだまだクルマも面白いじゃん、と思えてくる。

著者プロフィール

節約をはじめとした分かりやすくためになるお金の特集で定評あるクロワッサン。家計を守り、将来のお金の不安に立ち向かう編集ノウハウを家計簿に活かしました。雑誌編集で培ったアイデア溢れる構成と使いやすいデザインで読者の期待に応えて６年目を迎えたクロワッサン家計簿。豊かな生活設計のために必携の１冊です。

「2016年 『クロワッサン特別編集　家計簿2017』 で使われていた紹介文から引用しています。」