アナザー Another DVD スタンダード・エディション

監督 : 古澤健 
出演 : 山﨑賢人  橋本愛  加藤あい  袴田吉彦 
  • 東宝
2.24
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本棚登録 : 230
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104075505

感想・レビュー・書評

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  • 漫画版を読んでいたので ネタは知っていたので、映像でどのように表現するのかを楽しみに観ました。
    死に方があまりにもファイナルデッドコースターなのと、CGがちょっと・・・
    さすがにエピソードがいくつか削られていたり、説明不足の点が多くてちょっと残念でした。映画よりはドラマなどで、じっくりとやって欲しいです。
    橋本愛さんの見崎は、可愛かった。

  • アニメが面白かったから映画にも手を出してみたんだけど失敗だったー。
    映画じゃなくて原作の本の方を見るべきだった…。

    あの量を二時間で収めようと思ったらこのくらい薄くなっても仕方ないのかな。
    完全にファイナルディスティネイションの和製失敗作だった。
    元の話は面白いのになー。

  • 何も面白くないし怖くない^^;

  • 大学教授の父親が海外に行く期間中に限り、地方都市・夜見山市で生活する祖父母に預けられることになった榊原恒一(山崎賢人)。持病による発作で病院に運ばれた彼は、そこで出会った眼帯をした美少女から意味不明な言葉を告げられる。後日、夜見山北中学校に転入した恒一は、教室に病院の少女がいることに気付く。彼女の名が見崎鳴(橋本愛)だと知るが、クラスメートと担任は彼女が存在していないかのような言動を見せる。その理由を鳴本人に尋ねようとするが、そのたびに姿を見失ってしまい…。

    見崎鳴役の橋本愛はイメージにぴったりです。可愛らしさとミステリアス感があいまって抜群の存在感でした。
    しかし、はっきり言って良かったのはそれだけでした。Jホラーのような怖い雰囲気は皆無ですし、疑心暗鬼になってパニックになるシーンは迫力不足。呪いで死ぬシーン(CG)などの演出はかなりチープ。どれをとっても中途半端な感じで、B級映画のようでした。
    また、「いないもの」関連の説明が端的ですし、「死者」を推理する伏線は殆どカットされていました。原作がミステリーなのにミステリーとして楽しめないのは非常に残念でした。

  • これは酷い・・・
    橋本愛以外は特に観るべきものがない・・・
    いや・・・
    夏の夜を無駄にしたかったら観るがイイ・・・
    しかし・・・
    エンディングに向けて段々と嫌気がさしてくること請け合いだぜ・・・

    転校生の主人公・・・
    初めて教室に行ったら・・・
    病院に行ったときに見たキャワイイ女の子が・・・
    でも・・・
    クラスのみんな・・・
    誰もその子のことを見えて・・・ない?
    あれ?先生も?
    え?見えてるのボクだけ?
    いや、何かおかしい・・・
    何か・・・が・・・起こっている!!

    けど・・・
    ガッカリな映画・・・
    ハハハ・・・

  • めい役の女の子がかわいい。そんだけ。

  • 観なかったことに…。

  • んー、とりあえずいつも通り最後にあらすじコピーおいとくけど、長くて読む気にならん…笑

    公開時に映画館で見て、こんな大損したと思った作品は久々!とたいうのが正直な感想。選んだの私じゃないから仕方ないけど。
    主人公の橋本愛ちゃんが可愛いだけの映画。

    原作ファンから酷評らしいので、原作読むべきか…うーむ。
    ま、原作を知らなかった私もこの評価ですけどね。。。

    なんか、悪い意味で日本っぽくないよね。と思った記憶が。

    --

    1998年春。15歳の榊原恒一(山賢人)は、父親が仕事で海外に行くことになり、叔母の三神怜子(加藤あい)がいる山間の地方都市・夜見山市でしばらく暮らすことになる。転居早々恒一は気胸の発作で倒れてしまい、病院に担ぎ込まれる。入院中のある日、病院のエレベーターで恒一は制服を着た眼帯の美少女と出会う。その美しさに思わず見入ってしまうが、少女は不可解な言葉を残し地下の霊安室へと消えてしまう…。
    病院から退院した恒一が夜見山中学校の3年3組に登校すると、病院で出会った少女・見崎鳴(橋本愛)が教室にいた。しかしクラスの皆が、“まるで彼女など存在しないかのように"振舞っているのだ。恒一は不思議に思い、鳴に直接訊いてみようと追いかけるが、その都度見失ってしまう。それでも何とか恒一は鳴に辿り着くのだが、その瞬間をクラスメートの1人に目撃されてしまう。その直後、そのクラスメートが無残な事故で井命を落としてしまう。
    「ルール破ったからだ・・・」
    別のクラスメートがそう呟いた。その後謎めいた図書室司書の千曳辰治(袴田吉彦)も現れ、3年3組の周りで次々と不吉な出来事が起こる。まるでクラスの中に死への扉を開いてしまったかのように…。
    「気をつけて。もう始まってるかもしれない」
    ミサキメイは実在するのか?! そしてルールとは?! 3年3組に一体何が起ころうとしているのか?!

  • んー、とりあえずいつも通り最後にあらすじコピーおいとくけど、長くて読む気にならん…笑

    公開時に映画館で見て、こんな大損したと思った作品は久々!とたいうのが正直な感想。選んだの私じゃないから仕方ないけど。
    主人公の橋本愛ちゃんが可愛いだけの映画。

    原作ファンから酷評らしいので、原作読むべきか…うーむ。
    ま、原作を知らなかった私もこの評価ですけどね。。。

    なんか、悪い意味で日本っぽくないよね。と思った記憶が。

    --

    1998年春。15歳の榊原恒一(山賢人)は、父親が仕事で海外に行くことになり、叔母の三神怜子(加藤あい)がいる山間の地方都市・夜見山市でしばらく暮らすことになる。転居早々恒一は気胸の発作で倒れてしまい、病院に担ぎ込まれる。入院中のある日、病院のエレベーターで恒一は制服を着た眼帯の美少女と出会う。その美しさに思わず見入ってしまうが、少女は不可解な言葉を残し地下の霊安室へと消えてしまう…。
    病院から退院した恒一が夜見山中学校の3年3組に登校すると、病院で出会った少女・見崎鳴(橋本愛)が教室にいた。しかしクラスの皆が、“まるで彼女など存在しないかのように"振舞っているのだ。恒一は不思議に思い、鳴に直接訊いてみようと追いかけるが、その都度見失ってしまう。それでも何とか恒一は鳴に辿り着くのだが、その瞬間をクラスメートの1人に目撃されてしまう。その直後、そのクラスメートが無残な事故で井命を落としてしまう。
    「ルール破ったからだ・・・」
    別のクラスメートがそう呟いた。その後謎めいた図書室司書の千曳辰治(袴田吉彦)も現れ、3年3組の周りで次々と不吉な出来事が起こる。まるでクラスの中に死への扉を開いてしまったかのように…。
    「気をつけて。もう始まってるかもしれない」
    ミサキメイは実在するのか?! そしてルールとは?! 3年3組に一体何が起ころうとしているのか?!

  • 単純な幽霊ものかと思ったんで、『いないもの』って存在を作り出すって設定にちょっと期待したんだが、死因のいっそコメディなのかってくらいのわざとらしさにゲンナリ。
    そしてなにも解決されてないままとりあえずなんとか終わらせた感…。
    ホラー邦画にありがちだけど、でもひどすぎやしないか。

著者プロフィール

1972年生まれ。東京出身。映画美学校第一期生。『超極道』(01)、黒沢清監督の『ドッペルゲンガー』(03)などの脚本を執筆。04年に「ロスト☆マイウェイ」で監督デビュー。06年には松竹配給のホラー映画「オトシモノ」が公開。最新作『making of LOVE』では自ら映画監督の「ふるさわたけし」役で怪演。映画美学校で講師をつとめる。

「2010年 『質疑応答のプロになる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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