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- / ISBN・EAN: 4547462083937
感想・レビュー・書評
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劇場で見た前作(3D)が微妙だったので、今回は劇場ではなくDVDで観ました。
うん、今回も映画館で観るほどの作品ではなかったかもしれません。
でも、続きは気になるので、たぶん次回作も観るだろうとは思います(劇場に足を運ぶかどうかはわかりません)。
今回も家庭のテレビ画面で観る分には、ごくごく普通に楽しめた、という感じ。わかりやすく言うと、劇場で、というよりは、もし、たまたまテレビで放映されてて流し見したら、まぁ面白かったかな、ぐらいのスタンスです。
個人的にはミシェル・ロドリゲスが復活して見れたのが良かったかな。いつも勇ましい扮装ばかりだったので、ほんのちょっぴりフェミニンな装いをしている彼女の姿が新鮮でした。
まぁ、復活も微妙なシチュエーションではありましたが(笑)
うーん、蓋を開けてみれば、ミラ・ジョヴォヴィッチが意外に役にハマっていたのとバイオの世界観が受けたがために、無駄に長く続けすぎてしまったような気がします。
長期連載マンガでもそうですが、そろそろ終わりどころをきちんと持って行かないと、今までのシリーズが台無しになりそうで怖いです(笑) -
ホラー的要素はほとんどなく、アクション映画の要素が強い。ゾンビは基本的に雑魚キャラであり、特にいてもいなくても良い存在になっている。まあアクション映画として見れば良くできているだろう。C
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2018/3/29午後のロードショー
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映画としての深みなど全く考えずに軽く、軽く作っていくというのも、何かのポリシーがないとここまでアッケラカンとはできない気がする。「アッケラカンでいいんじゃな~い」と嵐も歌ってることだし、こういう映画を求めてる人にはいいんじゃないかと思う。ワタシもその一人。
アクション映画として見ると、汗を全く感じさせない、危ない状況は出てくるけどハラハラは全くしない。女性の闘いが多いせいかへっぴり腰なのをカメラでなんとかごまかしてるがごまかしきれてない。
アイデアとしては家が蜂の巣になるなんてよくやってるし、《エイリアン》風だったりとどこかで見たシーンが多く新鮮味がない。
といってそんなに新味を期待しているわけでもないので、うまく、食べやすく料理して出してくれれば満足だ。
バイオハザードの売りの一つは、ワイヤーアクションにある。それも特筆するものではないかもしれないが、ミラ・ジョヴォヴィッチとセットとするとかっこいい。それと無機質なセットというのも心地よい。 -
クローンのおかげで、だいぶややこしい。死の緊張感も薄れてきたかも。地球規模のこの話終われるんだろうかw分かってるのは、赤ベストの彼の死に際とエイダのコスチュームがカッコいいってこと。
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なんだかんだ全部みた。
でもやっぱりなんだかんだからは抜け出せない。
アタリでもハズレでもない印象 -
スターチャンネルではバイオの映画はなぜか2と最新作の5しかやらないw
なので2を観て3・4を飛ばして5!
間でウェスカー・クリス・クレア・エイダ・レオンら
ゲームの主要キャラが出てきてるのね・・・知らんわ!!w
1を観たときにクソ映画だと思ったんですけど、
やっぱりあれってジルとか出てないからだったのかも。
でも、シリーズが続いた今となっては
映画オリジナルキャラのアリスでよかったような気もしてます。
そう思ってたら2でジル出るし、以降はゲームのキャラがバンバン出るんですよね。
このクソシリーズがなんでこんなに続くのか意味不明なんですけど、
クソシリーズだって前提のもとで観ると、5はめっちゃ面白かった!
バカ映画としての見方なんですけどねw
5を観た理由として、ゲームの5で出てくる
洗脳されたエロい格好のジルが見たかったことがあります。
動機は常に不純です。
まあでもこういうのってCGキャラだとエロいけど、
映画のコスプレになっちゃうと全然エロくないんですけどね。
今回めちゃくちゃ面白かったのはそれよりも、
再登場したミシェル・ロドリゲス!!
この人SWATとか女兵士とかこういう役ばっかりw
この映画のミシェル・ロドリゲスはバリ笑えますわー。
監督は4と5が1の監督、ミラジョボの夫。
この人の方が2の監督よりアクションを撮るのがうまい。
アクションだけで言ったらかなり好き。
5はほんと笑えます。