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- / ISBN・EAN: 4988135971784
感想・レビュー・書評
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ブラッドピットとモーガンフリーマンの名演技。最後のシーンは予想を裏切られた。面白かった。
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何度も見たが定期的に見たくなる作品。スリラーやミステリー系では唯一。
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フィンチャー独特の色味がやっぱいい。ブラピとモーガン・フリーマンとケヴィン・スペイシーの車内は豪華すぎてなんとも。
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キリスト教の七つの大罪をモチーフにした連続殺人事件と、その事件を追う刑事たちの姿を描いた作品。『GLUTTONY=大食』『GREED=強欲』『SLOTH=怠惰』『LUST=肉欲』『PRIDE=高慢』『ENVY=嫉妬』『WRATH=憤怒』の七つの大罪を犯した者を犯人が殺害していく話。どの要素も決して人間の中のよい要素とはいえず、人間の悪い側面を類型化して垣間見ることが出来た気がした。そして、『ENVY=嫉妬』『WRATH=憤怒』の最後の二つの要素があのような結末で導かれるとは。あまりに緻密に構成されており、唸らされる作品です。
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2011 3
震災直後、余儀なく在宅ワーク中に大量に借りた映画の中の一枚。
「七つの大罪=憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠惰・強欲・大食」に基づいた連続殺人 -
なんでバイト行く前に見たんだろう
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最後まで気が抜けない映画。すべてが面白い!陰鬱な映像美で絶望、恐怖、苦痛が痛いほど伝わる。
何度見ても楽しめる! -
殺人事件をブラッドピットとモーガンフリーマンが追う話。
残りの2人は奥さんと犯人だったってことか。←思いっきりネタばれ
内容はありきたりな感じだった。
ストーリー
退職間近なベテラン刑事サマセットが、血気盛んな新人刑事ミルズとコンビを組む。その2人の前に起こったのがキリスト教の「7つの大罪」に基づく連続猟奇殺人事件だった。そして犯人の魔の手が刑事へも…。
7つの大罪とは、憤怒・嫉妬・高慢・肉欲・怠慢・強欲・大食。肥満した男が食べ物につっぷして死に、弁護士は高級オフィスビルで殺害される。監督はこの作品で「密閉感あるスリラー」の名手と定評を得たデビッド・フィンチャー。モーガン・フリーマンが老刑事、ブラッド・ピットが若手刑事を演じる。そしてピットの妻にブレイク前のグウィネス・パルトロウが演じている。 -
面白いけど後味最悪!
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駆け引きが面白い。
衝動に負ける若さか
冷静さが必要だったか
仕方ない結末だと思う
七つの大罪がテーマのものは楽しい