万能鑑定士Qの事件簿 文庫 全12巻完結セット(角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 4997766627441

感想・レビュー・書評

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  • 推理小説の犯人は、必ず登場人物の中にいるのだが、このシリーズでは身近な人が犯人として浮かび上がってくる事が多い。
    取り扱いテーマは様々で、その中で主人公の知識が様々に披露されるのが面白い。
    感受性が豊かな事で、様々な事に興味を持ち、驚異的なスピードで知識を吸収していく。

    現在7巻読了

  • いつか面白くなると思いつつ、読んでいたが、爆発的に面白くなる巻がなかった印象。

著者プロフィール

1968年、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部超。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に映画化、ブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞。『シャーロック・ホームズ対伊藤博文』は19年に全米翻訳出版。NYヴァーティカル社編集者ヤニ・メンザスは「世界に誇るべき才能」と評する。その他の作品に『ミッキーマウスの憂鬱』、『ジェームズ・ボンドは来ない』、『黄砂の籠城』、『ヒトラーの試写室』、「グアムの探偵」「高校事変」シリーズなど。

「2023年 『高校事変 16』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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