- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113764292
感想・レビュー・書評
-
本作は出生地の軛を振り切って都市で生きて行くことを決意する一女性の話。彼女は、地元に暮らすいわば弱者によって再び生きる力を得るのだけれど、本作の描き方だと、けっきょく地方が「踏み台」のようにしか思えない。結末がロジカルすぎて、ヒロインの変化がほとんど見えないのだ。彼女はまた、同じことを繰り返すだろう。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マット可愛いよマット
-
見てて痛々しかったです。上手い。
-
10代の頃の自分が一番輝いていると思っている女性が、当時の彼氏を追いかける。過去に向かって走っても、現実は違うところにあるし、過去に未来はないって話。
普通だったな。 -
正直見てるのは辛かった。
思ったよりガチで、ひたすら人の痛々しい姿を突きつけられるから。
何度もやめようかと思ったw
メイビスの残念ぶりは見ててイライラするし、何だコイツって思う。
でも人がそう思う時って自分の嫌な部分を目の前でやられるからイライラするって話を聞いたことがあって、ということはこれを途中で止めるというのは、問題から目をそらすことになるのかなと思って最後まで見た。
ここまでひどいのはすごいけど、決して他人事ではないのかな。気をつけないとこうなってしまうおそれは誰だってある。過去の栄光とか、妙な自信とか、ブランドやステータスへの執着とか。
最後の妹の反応にちょっとビックリしたww諭されるどころかそう来るのかww
二度と見たくないけど、悪くない。
というか傲慢、自己中、過去の自慢、もてはやすことへの戒めとしてはいいんじゃないかw
シャーリーズセロンはやっぱり美人だな -
2013/08/19
-
アタシには。
彼女がわかる。
彼女が届いた!
「がんばって欲しい」って言える。 -
37歳でバツイチ、恋人もいない、執筆中のヤングアダルトシリーズは終了間近で新作の予定も決まっていない自称作家のゴーストライター、メイビス (シャーリーズ・セロン)は、うかない日々を過ごしていた。そんな中、高校時代の恋人バディ(パトリック・ウィルソン)の妻から子どもが生まれたという内容のメールが届く。バディとヨリを戻し青春時代の輝きを取り戻そうと考えた彼女は、故郷の町へ舞い戻るが……。(シネマトゥデイ)
題名で、やばい・・へんなの借りちゃったかも・・と思ったけど違った(笑)。日本でいう‘ライトノベル(ラノベ)‘みたいな感じなのかな、メイビスの書いている小説。そして本人も。現在がぱっとしないと過去ばっかり追っちゃうんだよね、わかるわ~(^_^.) それにしてもバディのパトリック・ウィルソンはかっこよかった。ケビン・コスナー風。シャーリーズ・セロンは美しい!アップになると見とれちゃいます♪お顔もお体も♪ステキでした。 -
「JUNO/ジュノ」のジェイソン・ライトマン監督&ディアブロ・コディ脚本コンビが、シャーリーズ・セロンを主演に迎え、いつまでも大人になれない身勝手なヒロインを描く。
-
ホラー映画だった。
イタいってこういうことを言うんだなと確信した。
シャーリーズセロンが年取っててビックリ。
倦怠感溢れるアラフォーを見事に演じきってました!
明日は我が身。
日々謙虚に生きていかないとね!