ヤング≒アダルト [DVD]

監督 : ジェイソン・ライトマン 
出演 : シャーリーズ・セロン  パットン・オズワルト  パトリック・ウィルソン  エリザベス・リーサー  コレット・ウォルフ  ジル・アイケンベリー  リチャード・ベキンス  メアリー・ベス・ハート  ケイト・ノウリン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2.95
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本棚登録 : 253
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113764292

感想・レビュー・書評

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  • BSスタチャン無料録画>相変らずのシャーリーズ・セロン姉さんがイタイ勘違い女性のヒロインを見事に怪演しておりましたwほんとに痛々しい限りで(;^ω^)。
    こういうプライドだけで生きてる美人っているよねw
    嫌われクソ女演じたら最高。

  • 昨日見た「ランナウェイズ」に続いてこちらも主人公の女性が痛々しい。シャーリーズ・セロンはヤングアダルト小説のゴーストライター役。ラフな格好の崩れたジャージ姿、ここまでさもしい役をやる姿に脱帽。

    出身地の田舎町は帰省すれば町中に知れ渡る、子供の誕生祝いに町の人を招待する、田舎町を出て大都会ミネアポリスに住むことはあこがれ、そんなアメリカの状況を見られたのは興味深い。

    元カレの現在の妻が勝った、ということですかね。

    2011アメリカ
    2019.2.24スターチャンネル1無料

  • セロン目当て。やや低調。錦を飾り損ねて地元に帰る時のあの気持ちは何なんでしょうね。自分の故郷がチェーン店だらけになってるとこなんか「あるある」と思いながら観た(ちなみに、「KFC」「タコベル」「ピザハット」をまとめて「ケンタコハット」と呼ぶお寒いギャグ?が出てくる)。

  • 過去の、よかった時代を引きずって歳をとってしまい、気付けば周りは結婚、子供が産まれ、穏やかな幸せを手に入れている。独りでいることへの焦りや寂しさが痛々しい。
    でも、人それぞれ、幸せの物差しがある。

  • いつまでもあの人は私のことが好きなはず!

    なんて思ってはいけませんー

  • 前から借りようか迷って結局借りてなかったんですが、準新作になり、あったので借りてきました。

    昔からシャーリーズ.Tのルックスが好きで、主演作色々観てるんですが、彼女、あまり良作!と思える作品が無いんですよね。モンスターは話題になったし、受賞もしたけれど、好きじゃない。

    何だろう。
    私が好きになる俳優さんは、メジャー作よりもインディーズぽいアングラっぽい作品を好む傾向があるような。好きな俳優さんなんだけど、出てる作品は趣味じゃないって言う。不思議だ。

    本作はですね、何ともモヤモヤの残るフェードアウトで終わる映画。よくありますけどね。「え、そこで終わるの?」って言う。

    そこまで大きなドラマがあるわけでもなく、日常にありそうな、でもどこか奇妙な一場面を切り取っておさめた、オチの無い。そんな作品。そのモヤっと感が決め手と言うか。

    観ていてアイタタタ…ってなって終わり。

    何が伝えたかったのかは実際よくわからないのだけれど、主人公はイタくて可哀相。田舎ってこんな感じなのかな、と思わせられる。小さな世界で、学生時代のことみんな知ってて、みんな引きずってて…みたいな。

    脚本家や監督はイケてないグループだったんじゃないかしら…
    作品内では学生時代女王様だったアラフォー女子が主人公だけど。

    作家になれて一時は売れっ子だったと言うことは、学はあったはずなんだよね。だから超ビッチだったわけじゃないだろう。gleeのクィンみたいな感じだろうか。

    惨めさと、元彼の嫁の善人ぶったやな奴具合、田舎ってこんなん!てのはわかりました。

    私、YA小説好んで読むので、脳内は主人公寄りなのかも知れない。だが、学生時代から今までずっとイケてないわけで、シャリセの様にはいかない辺り、よりたちが悪い。

    何だろうな。
    面白くあってくれ、と願いながら観たのに、全体的に暗くてシーンとしててパッとしなくて、観ていて気まずかったです。

  • シングルの都会で働いている主人公に過去のボーイフレンドから彼の赤ん坊の写真が送られてくる。自分の手に入れられなかった生活を羨み、過去のボーイフレンドと輝いていた過去を取り戻そうとするお話。
    戻った田舎で高校時代には存在さえ気づきもしなかったいじめられっ子だった男性とひょんなことから話す。彼女は田舎に戻った本当の目的、元彼を取り戻すつもりであることを含め彼に話してしまう。
    幸せに暮らす過去のボーイフレンドの結婚を壊そうとする姿に、過去にとらわれすぎるなと言われ言い返す主人公。
    そんな姿から、もしかして私も他人の問題ばかり批評して自分のことになると気付いていないのかもしれないなぁと少しだけ心配になりました。

    映画としてはもう少し明るい方が今の気分。

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