芸術新潮 2012年 12月号 [雑誌]

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  • 新潮社 (2012年11月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910033051220

芸術新潮 2012年 12月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

  • やっと手元に届いた!待ちに待った能楽特集です。観阿弥生誕680年、世阿弥生誕650年。
    表紙は26世観世宗家の観世清和氏の羽衣。
    増の面に白地楽器文様舞衣の衣装がなんとも美しい。
    表紙から続いて羽衣のショットの後には梅原猛氏と宗家の対談があって、梅原さんに好感が持てました。
    というのも舞台上、鏡板の前に葛桶をおいて、その上に腰を掛けている梅原氏がスーツ姿なのに足はちゃんと足袋を履いてらっしゃるんです。
    対談の内容もとても楽しく読めました。初心者の僕にはまだまだ難しい「鵺」や「砧」の話も出ていて嬉しかった。
    観世三太郎さんがシテ役をつとめるにあたっての稽古や舞台写真も掲載されていますが、なんと鏡の間から舞台をうつしている鳥肌モノの一枚があって、さ、さすが芸術新潮だと恐れ入りました。
    手に入れてよかった!!!

  • はじめて、とあるけれど、芸術新潮らしいはじめてぶりで、これだけ見て、さて能を見に行けるかといわれると、難しそう。
    でも能の継承者の話、狂言との関係、そもそもの猿楽、世阿弥の稚児ぶりなど、カジュアルに話してくださってるので読みやすく、興味をそそる。
    能面のような顔ってのも誤用なんだなあ、とか。
    能面をみると、どうしてもガラスの仮面を思い出しちゃうから困ってしまうけども
    見に行きたくはなります!もう少し知ってからね…
    あ、あと写真が美しすぎてぞくぞくわくわくしました。

  • カラー刷りであるため、能楽の色彩美を存分に堪能できる。日本語がある程度わかる外国の方に是非読んでいただきたいと思う。アニメ文化大国にっぽんの美意識のルーツを探ってもらいたい。もちろん日本の方にもおすすめです!

  • あの舞台には、見えないものがあり、見えない世界に繋がっている。
    そこで素人が何ができるよ。
    いや素人だから何かできるのか。


    高砂

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