- Amazon.co.jp ・電子書籍 (312ページ)
感想・レビュー・書評
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三人が不器用に関係を紡ぎ始める。結衣がいじらしい。
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シリーズ3冊目▲間違いだらけのイベント、ひねくれぼっちの八幡だけでなく、オタクの材木座、平塚先生…いろいろなキャラのダメさが暴走する▼三浦女王から海老名さんへの「擬態しろし」は2度目です、これお約束なのかな。平塚先生の新ルール投下からの解決を探るのですが、アニメにない話が多くて楽しめた、雨降って地固まる回。「中二病 一生治らぬ 心の病 (字余り)」には大笑い、これってTシャツとして商品化しているんですね。渡会牧場四姉妹について考えたり地の文が不敵すぎ。ぼーなすとらっく!は別視点が楽しめました(2011年)
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主人公を始め、いろんな登場人物達が残念すぎるのが、とても心地よいシリーズでもありますね。
2巻を読んだときも思ったけど、起こる出来事自体は対したことはないんだけど、軽い文体でグイグイと物語世界に引き込んでくるのは、作者の確かな手腕だな、と感じますね。
ストーリー的にも、ちょっとした勘違いからのすれ違いはありつつも、きちんとしたところに着地するのは見事ですね。登場人物達の人間関係が徐々に深まってくるのも良い感じですね。 -
イラストなしの廉価版の読了。
大分リア充ぽくなってはきたが、主人公の八幡のぼっち思考が独特で、よくわかってしまう自分がちょっと恨めしいw
千葉ネタもさることながら、各所に連想ゲーム的にオタネタが出てくるのだが、今回の一番のツボは
CIA → AIC → 天地無用OVA
だった。
だよねー。天地無用はOVAの魎皇鬼編が面白かったよねー