ロスト・シンボル(下) (角川文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 前作、前々作と比べると物足りなかった気がしまする。

  • 意外な犯人とその犯人を追い詰めるまでは、食い入るように読めました。
    が、、その後の話が長すぎる。そして、そこで明かされる話もなんの意外性もない話でした。
    全部読み終えて、前半4分の1と後半4分の1は、いらなかったのでは、と思う気持ちが拭えません。

  • 最後まで楽しませてもらいました。

  • 意外な結末。一通り事件が解決した後の話が長い。

  • 後半...要らないんじゃないかと。

  • テンポが好き

  • 面白かったァァァァァ!

    下巻は、House of Temple と Washington Monument、Laus Deo、Bibleがメインになってて、Googleの写真見ながら存分に楽しませてもらったー。

    昔の人には宗教や思想などが、人々の心の中に根付いてて、それを後世に残すためや封じ込めるために、いろんな形で隠してる。
    そして、この文明が発達した今の世の中の世界の至るところに存在して、私たちはその人々の足跡を探ろうとしてるなんて、考えただけでもワクワクする。

    Washington DC がこんなにも歴史と宗教に深い所だとは思ってもみなかった。
    なんだか、DCに行ったような感覚になって読めた。
    是非、この目で直に見てみたい。

    やっぱり、Dan Brown の小説は好きだなー。

    事件解決後の話が長すぎるって言う人もいるけど、
    私はすごく楽しめたよ。
    それがあったから、最後にじわじわと大きな物が込めあげるきた感じがした。ラングドンが最後感じたみたいに。

  • フリーメイソンの暗号を解く話の下巻。
    ピラミッドの謎が解けて、事件が解決するまではテンポよく進んだが、最後の部分が哲学とか宗教学っぽくなって蛇足だった。

  • えーっとね……。
    まあ、そうなるんじゃないかとうっすら危ぶんではいたんだけど(^_^;;(^_^;; 
    なんつうか、死んだ人たちが浮かばれないような。

    ほかは犯人もふくめてぜんぶおもしろかったからいいんだけどね。

  • 人質の安否が危ぶまれる中、ラングドンはついにワシントンDCに眠るピラミッドを発見する。

    犯人の動機に関しては身震いした。けど目的というか、達成することでどうなるのかよくわからない。

    前2作に比べるとSFっぽいというか、オカルトっぽいというか、非現実的な印象。幽霊や超能力は存在する、みたいな。

    アメリカの観光地というとディズニーワールドとかラスベガスのようなエンターテイメント的なものがすぐに浮かんで、歴史的建築物にあふれるヨーロッパほど魅力を感じなかったんだけど、ワシントンDCに行ってみたくなった。

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著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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