- Amazon.co.jp ・電子書籍 (350ページ)
感想・レビュー・書評
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前作、前々作と比べると物足りなかった気がしまする。
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意外な犯人とその犯人を追い詰めるまでは、食い入るように読めました。
が、、その後の話が長すぎる。そして、そこで明かされる話もなんの意外性もない話でした。
全部読み終えて、前半4分の1と後半4分の1は、いらなかったのでは、と思う気持ちが拭えません。 -
最後まで楽しませてもらいました。
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意外な結末。一通り事件が解決した後の話が長い。
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後半...要らないんじゃないかと。
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テンポが好き
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面白かったァァァァァ!
下巻は、House of Temple と Washington Monument、Laus Deo、Bibleがメインになってて、Googleの写真見ながら存分に楽しませてもらったー。
昔の人には宗教や思想などが、人々の心の中に根付いてて、それを後世に残すためや封じ込めるために、いろんな形で隠してる。
そして、この文明が発達した今の世の中の世界の至るところに存在して、私たちはその人々の足跡を探ろうとしてるなんて、考えただけでもワクワクする。
Washington DC がこんなにも歴史と宗教に深い所だとは思ってもみなかった。
なんだか、DCに行ったような感覚になって読めた。
是非、この目で直に見てみたい。
やっぱり、Dan Brown の小説は好きだなー。
事件解決後の話が長すぎるって言う人もいるけど、
私はすごく楽しめたよ。
それがあったから、最後にじわじわと大きな物が込めあげるきた感じがした。ラングドンが最後感じたみたいに。 -
人質の安否が危ぶまれる中、ラングドンはついにワシントンDCに眠るピラミッドを発見する。
犯人の動機に関しては身震いした。けど目的というか、達成することでどうなるのかよくわからない。
前2作に比べるとSFっぽいというか、オカルトっぽいというか、非現実的な印象。幽霊や超能力は存在する、みたいな。
アメリカの観光地というとディズニーワールドとかラスベガスのようなエンターテイメント的なものがすぐに浮かんで、歴史的建築物にあふれるヨーロッパほど魅力を感じなかったんだけど、ワシントンDCに行ってみたくなった。