大使閣下の料理人(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • 講談社 (1999年5月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (227ページ)

大使閣下の料理人(1) (モーニングコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 「気持ちを届けられる料理」
    をめざしてベトナム大使館の料理人になる
    フレンチ料理の大沢公(28歳)。
    倉木和也大使が採用する。
    というストーリーとして
    結構 ニッチな内容を うまくあぶり出す。

    外交官の七つの資質
    平静、良い機嫌、正確、謙虚、誠実、忠誠、忍耐。

    『食卓にこそ政治の極致がある』サヴァラン

    『ベトナム人は 動物の鳴き声以外はみんな食べてしまう。』
    から 始まる。
    鶏の血を 固める。
    料理補助の ミンホア。(バツイチ子持ち)

    ベトナムのグエン外務大臣を食事に招待する。
    グエン外務大臣は ゲアン省の出身。
    そこから、イメージする料理。

    ゲアン省では 貧しく 『木の魚』をおかずにして
    食べると言う伝説がある。
    痩せていて 貧しい土地であるが故に 
    ホーチミンなどの革命戦士を生み出した。

    日本のモノサシではなく ベトナムのモノサシで
    はかることが 大切である。

    中身の見えるベトナム春巻き。
    そこから、インスピレーションを。
    それぞれの国の食材を包み込む。

    ナポレオンのマレンゴ風料理。
    『素材に感謝して心をこめて料理する』
    鶏、トマト、ニンニク、オイル、コニャック、タマゴ。

    フランス料理は フランス人しかできない。
    『田舎の学問より、京の昼寝』
    日本人にもフランス料理のエスプリがわかる

    チャーチル
    『戦争には決断
    敗北には挑戦
    勝利には寛大
    平和には善意』

    交渉は闘争であり、敗北には挑戦しかない。
    日本人は スマイリング、サイレント、スリーピング。

    ゲアン省の天然塩。母なる海の神。
    キューリにつけて食べると 苦みが甘味に代わる。
    父がつくった 50年前の塩の味。
    それは、母親のナミダの味だった。

    市場にいる大統領。
    ホーチミン世代の想い。
    日本嫌いの大統領。

    『自助努力』という日本語をベトナム語にない。
    それを がんばりなさいといったことで
    日本は いつから ベトナムの先生になったのだと
    いわれることに。

    大統領は、スッポン料理が好きだった。

  • Kindle無料版にて。
    しかしまあまたもや
    「料理人は博識で人格者で人間が出来すぎているな」
    と思っていたら、信長のシェフの人の作品だった。
    面白い方だとは思うんだけど、なんかふわっふわしてるマンガだな。
    出てくるキャラたちがちょっとイマイチか。
    信長のシェフの方が魅力的な人物が多いな。
    とりあえず1巻のみ。

  • 今年ドラマ化されるのかな。世の中にはいろいろな仕事があるもんだ。

  • 料理マンガ。外交官という仕事を料理を使って補佐した人の話。



    西村ミツルは本作以外にも『グ・ラ・メ!~大宰相の料理人~』『信長のシェフ』『ヘルズキッチン』に関わってる。どれも料理マンガだ。



    正直料理マンガはピンとこない。料理は自分が食べるものであり、自分が作るものであって、人が作った絵を眺めても楽しくないから。特に、料理に詳しい人だけが、勝手に驚いて勝手に評価してる様を見ても「はぁ~」って感じだ。料理マンガが本当に役に立つのは、料理のレシピ的に活用したときだけなんじゃないかな。


    とりあえず、作品全体に流れる敵を作らない雰囲気が大嫌いだなw

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