きーちゃん先生の事情（１） (デザートコミックス) [Kindle]

著者 : 丘上あい

• 講談社 (2008年3月13日発売)

感想・レビュー・書評

[mgsaekiさんの感想 · 2019年3月17日]

キャバ嬢がお得意様の無茶ぶりで高校の先生になる話。

キャバ嬢としてナンバーワンになれる素質を、学校の先生に活かすストーリーが面白かったです。
生徒達は歪み過ぎててあんまり好きじゃないけど。
これから変わっていくならそこも面白いのかな？

[しんきちさんの感想 · 2016年7月19日]

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[korin.＊°さんの感想 · 2016年7月10日]

キャバ嬢の話って好きなのよねー。ｗ

[きりゅさんの感想 · 2014年10月13日]

2014/01/11購入・10/13読了。

きーちゃん先生ではなくイノキ先生と呼ばれていた…。絵は派手だけど中身は好み。

[yoheikogaさんの感想 · 2014年1月31日]

夜はキャバ嬢、昼は学校の先生
キャバでNo1として働く女性が「とあること」がきっかけで学校の先生に

その学校は色々問題があって、まずは「みんなが学校を楽しんでない」
まさにGTOの世界（笑）GTO(1) (少年マガジンコミックス)
それを女子先生がどうやって解決していくか
ちょっと熱血な部分もあるし、適当ながらある店では真剣になる主人公の姿がかっこいい

キャバ嬢が「学校の先生に抜擢された」のも、お客のことを第一に考えている姿が気に入った、という理由
作中で主人公には「ある特技」があって
あー人生ってその特技大事だよなーとも思わされます
なんか悩んでいる人とか、どうやったら楽しく考えられるかな？って思ってる人にオススメです

著者プロフィール

丘上あい（おかうえ・あい） 2001年講談社「デザート」デビュー。代表作に『きーちゃん先生の事情』（全8巻）、『赤ちゃんのホスト』（全9巻）など。恋愛の心理描写に長け、女性読者に支持される。

「2023年 『ギルティ　～鳴かぬ蛍が身を焦がす～（13）』 で使われていた紹介文から引用しています。」