働きマン(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • ドラマ化されたり等で名前は知っていた本。
    30直前の雑誌編集者の女性が主人公。
    確かに20代である程度仕事に慣れてきた世代の女子には響くかも。

    35過ぎると若い頃バリバリ情熱の炎を赤く燃やしまくっていた人も仕事での力の抜き方なり省エネな燃え方を知って、炎の色が赤から青になるからね。
    でも、赤い炎を燃やしていた頃のほうが、なぜか疲れたけど仕事は楽しかったんだよな~。
    (我が家の中年女性陣、遠い目…)

  • 【仕事はやりきる力】
    いろんな企画を立て、連載を持って、どれも手放したくないという気持ちわかる。20代は仕事を貪欲にやりきるってのには特に共感しちゃう。女性ならではの結婚に焦る気持ちもちらほら。

著者プロフィール

3月26日生まれ。おひつじ座のO型。東京都出身。
1989年、別冊少女フレンド増刊「Juliet」より『まったくイカしたやつらだぜ』でデビュー。
代表作は『シュガシュガルーン』『ハッピー・マニア』『さくらん』『働きマン』『オチビサン』など多数。
『シュガシュガルーン』で第29回講談社漫画賞受賞。

「2020年 『シュガシュガルーン 新装版(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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