COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 01月号 [雑誌]

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  • 講談社 (2012年11月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910132230137

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COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 01月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

  • 初めてこの雑誌を始めから最後まで隅々と読んでしまいました。
    それほど時間があったということだけなのですが。

    内容に関しては、第1特集が「世界から仕事が消える」、第2特集は「ハーバードへ1日留学しよう」となっている。
    どちらも非常に刺激的な内容で面白い。
    特にハーバードについては、有名教授陣5名が非常に知的興奮を満たしてくれるような講義を展開している。個人的には生物科学の教授の講義が忘れられない。

  • ニャンでも比較文化論が秀逸すぎる。

    クーリエは、本当に素晴らしい雑誌だとつくづく思う。
    世界で起きている面白い事象を自分が一番読みやすい日本語に訳してまとめてくれる効率も良いが、グローバルな視点で特集を組むことによって、この日本にいることにより内向きになりがちな視点を引っ張り上げてくれる。
    特集の内容も面白い。

    今回の仕事が消えるはかなり最高だった。こんな記事を書いても、リクルートスーツを着た就活生の95%は何とか銀行に入りたいです!安定第一!とか言うのだろうし、サラリーマンは俺とは関係ないとか思うんだろうな。
    ほんと一回デフォルトして、阿鼻叫喚になって欲しい。固定財産を持たない若者は何も失わないし、富の再分配がされて良い感じになると思うよほんと。

  • 病院の待合室で読むことが多いcourrier。
    いつもドキっとさせられる、総力特集。
    新連載が始まっていて、ますますおもしろい。


    ハーバードの1日留学が、意外とよかった。

    都市は害悪ばかりが目につくが、経済学の視点だと
    「頭のいい才覚に溢れた人たちと付き合うことで、私たちもそうなる
    これこそ都市の機能なのです。」

    読むたびにHatch your nest-egg. と言われてる気持ちになる、良い雑誌。

  • テクロノロジーと仕事との関係についての特集。
    東洋経済2013年3/2号(http://booklog.jp/item/1/B00BFEURMQ)よりも、内容が濃くて面白い。特にバクスターについての解説は詳しく書かれている。

    後半のハーバード大学1日留学企画も面白いのでオススメ。特に社会学の「幸せは自分だけでは決まらない」という話と、人類生物学の「火による料理が人類を進化させた」という話はとても面白かった。

  • Amazonの社長のインタビューとおそらくモデルはAmazonであろう、大企業の労働の恐ろしさを同時に掲載する皮肉が面白かった!

  • 仕事がrobotに奪われると、
    a la carteの見た目別嬪なお姉さんに見える男性
    が印象強かったです。
    羨ましくなり程の美貌で元男性というのが信じられませんでした。

  • 仕事に就きにくいのは不況のせいばかりではなく仕事自体が少なくなっているとは薄々感じていたが。一方人材不足で仕事が少人数に集中している所もあるので、適材適所に人を配置する体制が必要だと思うけど、癒着の温床になるんだろうか。難しい事はわがんね。

  • COURRiERは買って罪悪感のない雑誌。それって貴重。

    表紙の「これから必要とされる人されない人」というコピーが秀逸で手を伸ばした。
    いままさに転職しようとしているわたしにぴったり。
    異論反論あるでしょうけれど、この社会でぬくぬく生きて行くために、社会に必要とされるお仕事を知っている必要はあるのではないかな。

    あとお仕事を選ぶうえで定まらないこの気持ちになんらかの指標を示してくれるんじゃないかなって、思った。

    「ハーバード大学に一日留学してみよう」
    「2020年のハローワーク」が面白かった。

  • 世界から「仕事」が消えてゆく。グローバル化とIT化によって、労働市場の様相が全く変わる。マッキンゼーが描く仕事の未来はどうなるのか。①テクノロジーによって製造業は相互的な対応を要する仕事が重要に。②スキルのミスマッチが拡大し、能力による貧富の格差が拡大。フランスではバカロレア保有者か否かで、持たないものは失業すると予想している。日本ではバカロレアさえ単語として知らないもはや滅びることが約束されているような情報劣後者さえいるかもしれない。もう一つは、ゼネラリストでは意味が無いという議論だ。一般的な知識はウィキとグーグルがある。機械とロボットでほとんど作れてしまう。この状況を生き抜くには、クリエイティブな能力か、人間にしかできない技術を持つか。もうすぐ新年。自分は何を持つべきか自分とじっくり会話する時間が必要だ。尖ったものは、自分の中からしか出てこないだろうから。

  • 若い日本人のチャレンジの記事が面白かった。

  • 世界から「仕事」が消えてゆく

  • 今月のクーリエは良かった。というのも、ここ最近のクーリエは個人的に面白く思えなかったから。あまりにもビジネスパーソン向けを狙いすぎていて昔の海外の視点、面白い情報という面では質が良くなかった。まぁ今回も「仕事」というテーマだから相変わらずウケの良いテーマだけど、ここ数ヶ月の中では良い方だった。今月で7周年なわけだけど、今後クーリエがただの海外ビジネス系記事の寄せ集めにならないことを切に願う。

  • 変化の早い今の時代、自分の仕事が不要になる危機感は常に持っていないといけないな、と思った。
    今回はなかなか面白かった。

  • パイチャート(円グラフ)や棒グラフを発明したのは、ウィリアム・ブレーフェア。パイチャートを有効活用したナイチンゲールは、今でいうデータサイエンティストかw
    米国大統領選挙に関して、ジェームス・K・ガルブレイス(ジョン・ガルブレイスの息子)の「貧富の住み分け」と指示政党に関する考察が面白かった。富裕層と貧困層が集住していると、階級対立が表面化しやすいため、富裕層が共和党寄りになる。一方、貧富が分断されていると民主党が強くなる。今後の傾向として、所得による住み分けが急速に進んでおり、民主党優勢な傾向は続くとか。まぁ、こんな一面で割りきれるものではないけど、説としては面白い。
    生食から加熱調理への違いが、アウストラロピテクスからヒトへの進化を促したというリチャード・ランガムの説も興味深い。「火の賜物」を読んでみるか。

  • 2012/12/07購入(ログ書くのを忘れてた)。

  • ・利用価値の高いニッチな分野を習得するために利用されるのははオンライン大学やピアツーピア(業者間)の情報交換。

    ・オランダのフィリップスの工場のロボットはびっくりした!!amazonのベゾスの言っているけど、将来的にはロボットが工場従事者に取って代わるだろうな。
    ルンバを作った人は、今バクスターという工場での作業ロボットを作っている。

    ・日本は企業家の数だけではなく、そこに投資する人たちも少ない。

    ・日本ではハイテク投資家が投資を回収する方法はIPOしかない。

    ・アフリカのザンビアでの話。人々の楽観的な姿勢への深い感銘。「当時、人口の五分の一がHIVに感染し、平均寿命は46歳。でも目は輝いていた。」

  • 2020年でも食える仕事 


    1.垂直農家 < 都市部への人口集中と農地・水不足

    2.特許弁護士 < appleとサムスンの競争

    3.高齢者ケアワーカー < 高齢化。2030年には350万人が必要。

    4.サイバーセキュリティー専門家 < 供給が需要の20分の1以下。

    5.精密機械の製作者 < 開発・設計など高い技術の需要の伸び

    6.統計専門家 ★ < データの増大。雇用は6年で10%ほど伸びる

    7.サステナビリティ専門家 < 世界のエコ意識の高まり。

    8.遺伝カウンセラー < 遺伝子情報を知る人が増える。

    9.水中溶接工 < 高い技術を持ったブルーカラーの技師(エレベーター技師、建築検査員、航空整備士etc) 


    米マッキンゼーグローバル研究所(MGI)より

  • 先日、FBで出現する広告で本誌が出現。そうした広告を見て実際に購入に至ったのはこれが初めて。読みたい気にさせる特集だったからだ。「あなたの「仕事」は10年後も残っていますか? これから「必要とされる人」「されない人」 世界から「仕事」が消えてゆく」である。正直10年後は、まだしも30年後は劇的に仕事が変わっていると容易に予想できる。

    実は先週のクラスでシナリオ・プランニングの演習があった。
    「大学の財政基盤の確立とメリハリある資金配分の実施」というテーマで、30年後にキーとなるドライビング・フォースを軸に想定シナリオを考えて発表した。その妄想の世界では、ファンディング客体が極端にサイエンス寄りになり、大学教育はオンラインが主軸になり物理的な教室・教員の意味の再定義を要求するものだった。交付補助金算定根拠が無意味となるというストーリー。大学教育は中央でなく完全に道州が監理するといったことも“予想”した。グループ内で議論していたり、一人妄想の世界に入っている間、「このような演習ははたして意味があるのか」と疑問に思っていた。先生からは「一度既存の枠組みから出てから、現実を見つめ論理的に未来予測せよ」とレッスンを受けた。

    その意味で、今号のクーリエ・ジャポンは「既に起こった未来」の特集だった。「2020年のハローワーク」しかり、「氷河期世代にとっての幸せとは何か?」しかり、「最新ビジネスモデル100」しかりだ。とはいえ、全てが変化するわけではないとも同号ではほのめかしている。「ハーバード大学に1日留学してみよう」の特集では、ハウス制度、宿題、読書、テスト、通知表といった言葉が力を放つ。800年程前にできた「大学」という仕組みの根本はそう簡単には変わりそうにないと感じた。もちろんその手段は日進月歩だが。

  • ■世界ニュース

    A.2020年代に需要が伸びる9つの職業
    1.垂直農家
    2.特許弁護士
    3.高齢者ケアワーカー
    4.サイバーセキュリティー専門家
    5.精密機械の製作者
    6.統計専門家
    7.サステナビリティ専門家
    8.遺伝カウンセラー
    9.水中溶接工

    C.Syyn Labs:とびきりのオタクを集めた専門家集団

    D.食べ物を加熱するほど体重が増加する。消化できる量が増え、体が消化のために使うエネルギーが減るため。

  • 世界から「仕事」が消えてゆく

    ――もっと危機感を持って働かないと。

    p.32 あなたの仕事がロボットに奪われる日
    p.31 医者ですらロボットに仕事を奪われる日が来る!?
    本当に痛いところを突いて来る。
    日々知らないことに出会ったときに「辞書になることが私の仕事ではない」と言い訳しているが、単なる知識の集積でできることならばむしろコンピューターの方が強い分野。
    人間でなければできない仕事ってなんだろう。


    p.42 大企業を目指す時代は終わった・・・
    p.44 「氷河期世代」にとっての幸せとは何か?
    p.46 リスクを取らない日本人は生き残れない
    確かに私たちは恵まれていて、ある程度の幸せというぬるま湯にどっぷり浸かり、現状に甘んじているけれど、
    このままでいいのか改めて考える必要がある。

    p.84~ ハーバード大学に1日留学してみよう
    Courrieはハーバード大学寄りなのだろうか。
    それともハーバード出身者が世界で大きな力を握っているからこういう記事ができる?
    昨年も似たような記事があって、ハーバードの学生のような大学生活を送れば良かったと後悔したことを思い出した。
    ここにいるとハングリーさを失っている。

  • アーツィーって美術品系SNSに興味アリンコ◎

  • テクノロジーが仕事の質を変える。
    地理的ミスマッチ。
    スキルのミスマッチ。
    リスクをとらない日本人は生き残れない。

  • TIME誌が公表した,2020年代に需要が伸びる9つの職業
    1,垂直農家
    2,特許弁護士
    3,ケアワーカー
    4,サイバー・セキュリティー専門家
    5,精密機械の設計者
    6,統計専門家
    7,サステナビリティ専門家
    8,遺伝カウンセラー
    9,水中溶接工
    らしいです。

    ・・・特許弁護士か・・・
    ・・・選択科目変えるか(ゴクリ

  •  今月号で発行から7周年のメモリアル号だ。これから更なる飛躍を期待する雑誌の今月号は、これから「必要とされる人」「されない人」世界から「仕事」が消えてゆくが特集になっている。

     その理由の一つとして、「関所資本主義」が挙げられる。この言葉は、もう「東大話法」にはだまされないなどの著者で、東大教授の安冨歩氏が考えた。その心はというと、「コミュニケーションのボトルネックをつくりだし、そこを支配することで巨額の利益を得るシステムのこと」と述べている。高度経済成長期なら機能していたシステムだったが、「誰も通らなくなった関所で、印鑑を磨いて待っているメンテナンス係だけが山ほどいる」現代日本では、人余りになっている。人が余っているからと言って正社員の場合、法律の壁ですぐに解雇とはいかない。景気がよくないとなると、新卒採用を減らすとなる。

     それのみならず、海外に工場を移転、コンピュータのプロググラミング、データ入力の仕事を海外で行っているケースがある。さらには、アメリカではインド人を家庭教師として、インターネットを通じて教えてもらう、日本でもフィリピン人にスカイプを通して英語のレッスンを受けるといった新しい形のアウトソーシングが生まれてきて、グローバリゼーションとハイテクの波による影響を受けている。

     もはや雇用に国境が関係なくなったら、競争相手は、国内だけとは限らなくなり、採用する側もふるいにかける基準が厳しくなるわけだ。

     2020年の「ハローワーク」というアメリカのタイム誌の記事を載せている。そこには、次の9種類の仕事を載せている。

    1. 垂直農家(都市の高層ビルや、傾斜面を利用して農作物を栽培する農家)
    2. 特許弁護士
    3. 高齢者ケアワーカー
    4. サイバー・セキュリティ専門家
    5. 精密機械の製作者
    6. 統計専門家
    7. サステナビリティ専門家
    8. 遺伝子カウンセラー
    9. 水中溶接工


     1つの予想なので、当たるかどうかは神のみぞ知る領域だが、気にはなるところだ。

     世界が注目する「最新ビジネスモデル100」で気になったのがいくつかあるそれは、秘密のメールが送れるというBurn Note。送受信記録を一切残さないとあり、火遊びをしている人や、裏の世界の人、イスラエルの諜報機関のモサドのような組織には、不可綱機能となるだろう。

     深い睡眠を手に入れるというLark Technologiesのサービス。iPhoneユーザー向けの睡眠改善するためにデータを収集するもの。心地の良い睡眠は何物にも代えがたいからなあ。

     あとは、オンライン教材で試験勉強ができるBenchPrep。アメリカやカナダの大学・大学院に出願するのに必要なTOEFL や、アメリカのビジネススクールに出願するのに必要なGMATなどの教材をオンラインで提供。しかも、パーチャル勉強会も可能とあり、一人ではやる気が出ない人にも良い機能だ。

     「フルータリアン」とあり、「ベジタアリアン」や「ワセダニアン(早稲田大学の在学生や卒業生のこと)」なら聞いたことがあるので、何かと思ったら、フルーツしか食べない人を指す。アメリカでは、フルータリアンが急増とある。果物だけとは、厳しいなあ。牛、豚、鶏を食べる「ワイルドな肉食系男子」なので、モクモク羊には無理だ。

     クーリエ・ア・ラ・カルトのコーナーは、「ついている、きれいなおねえさんは好きですか?」とあり、何のことかと思った。あのトヨタ「オーリス」のCMで話題になった美女ならぬ美男子のイスラエル出身のモデル、スタヴ・ストラスコの写真と、性転換した元男性モデルのヴァレンタイン・デ・ビンキの写真が載っていた。最初見たとき「クーリエは、モヤモヤ路線へ舵を切り始めたのか... 続きを読む

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