ウェブで政治を動かす! [Kindle]

  • 244人登録
  • 3.89評価
    • (19)
    • (43)
    • (27)
    • (1)
    • (0)
  • 35レビュー
著者 : 津田大介
  • 朝日新聞出版 (2012年11月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (85ページ)

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
伊藤 計劃
ウォルター・アイ...
三浦 しをん
伊賀 泰代
ウォルター・アイ...
有効な右矢印 無効な右矢印

ウェブで政治を動かす!の感想・レビュー・書評

  • 津田大介著「ウェブで政治を動かす!」2時間半かけて読了。読みやすい文体で難解な話題はひとつもなかった。とくに第7章が面白い。かつて炎上し削除された政治家のツイッターが多数紹介されていて、これは笑えた。同時に、自分自身も本書におけるラウドマイノリティーの立場として情報発信していくことに背筋が伸びる思いがした。確かに、携帯電話とネットの普及において、日本はツイッター先進国だ。本書はインターネットによる政治改革の先駆けを見事に予言している。自分のようなツイッターでも、バタフライ効果のように政治を動かす可能性が厳然と存在する。そんな予感を感じさせる一書だった。

    以下、特に気に入った箇所の紹介と簡単な感想を。

    引用――
    【「マスメディアでは構造的に絶対できないこと」もネットを使えば、成し遂げることができる。マクロとミクロ、リアルタイムとオンデマンド。マスメディアとソーシャルメディアが双方得意な分野で補完し合うことで、新しい形のジャーナリズムの姿が見えてくる。】

    両者は対立するものではなく、共存していくものだ。マスメディアの役割を考えるとウェブがどれだけ普及しても新聞は無くならないだろう。その点は以下の引用に詳しい。

    引用――
    【過度な無謬主義は一方で、ソーシャルメディアの果たすべき機能を制限することになり得る。現実的には、ここの部分にこそ、ジュリアン・アサンジが指摘した「マスメディアの検証機能」を生かすべきだ】

    情報の正確さを過度に追求する無謬主義は日本の国民性というか、神経質な物づくりで世界一のお国柄といえようか。ウェブとマスコミは決して背反分立するものではないのだ。

    引用―
    【現行の公職選挙法では、非効率かつ、むやみやたらに経費のかかる昔の慣行がまかりとおっている】
    しかし生まれながらのネット世代が成人する、2030年にはデジタルデバイドが解消されることにも言及されている。

    結論として以下の引用を結びにもってきたい。
    以下、最終章抜粋――
    インターネットやソーシャルメディアが政治や選挙制度に与える影響は(少なくともポテンシャルという点においては)非常に大きい。

    インターネットが政治にもたらした最大のもの――それは「政治を日常化する」ことによる可能性だ。

    本書のテーマはただ一つ。それは、「情報技術を利用して政治を日常化し、政策ベースの政治を実現する」ということだ。

    政治を自らの手で「動かす」という当事者意識が、今われわれに求められている。

  • 一昔前では有権者が政治へ影響を与える機会といえば投票くらいしかなかった。
    それが、ソーシャルメディアの近年の発達により、直接的に行政・政治家へ影響を与える環境が整っている。
    だからそれを存分に利用し、みんなの自らの手で政治を動かしましょうね!
    かいつまんで言うと、こういう内容。

    twitter、Facebookなどのソーシャルメディアを利用する政治家側の意識・意図を具体例を交えて述べているところは、どのようにアプローチすれば効果的かを考えるのに有用ではないかと思う。

    また、「デモの大きな目的は行政府に市民の不満を気づかせること。すべてのメンバーが高い知見・意識を持つ必要はない。気楽に楽しんで参加するもの。」という考え方は自分の中では新しく、そして同感できるものであった。

  • 国会、審議会がいかにクローズドであるか、テレビや新聞の情報が偏ったものか・・・そう思うとますます見る気がしなくなります。

    今後はますます自ら情報を収集し、自分からも発信することが重要になって行くのだなと思います。

  • http://numatta.tsukuba.ch/e232602.html
    選挙に行かない恐ろしい影響

    提案型Open SNS .つくば異業種日替わりブログより
    本日は自身の考え(権利)を行使する大切な日です


    ①.投票に“行かない”ことのデメリットを知る

    :「投票しなくてもいんじゃね?」とつぶやく若者たちへの手紙(竹田圭吾氏)

    :「選挙に行かない」という選択があなたにもたらす恐ろしい影響



    ②.参議院選挙2013 論点は何だ?(yahoo抜粋)

    ■主要テーマ、各党の考えは?  ■候補者情報はここでチェック

    ■「アベノミクス」は是か非か    ■なぜ憲法96条改正が議論に

    ■今後の働き方はどう変わる?  ■約5人に1人の大卒が……

    ■あなたと同意見の政党を診断  ■ビッグデータで選挙結果予測


    ③.一貫して政治家がどの様な事を言ってきたか視覚的に

    候補者のこれまでの政策観が現れた発言を収集し
    政策のトピックやカテゴリごとに一覧できます

    http://img01.tsukuba.ch/usr/p/h/o/photography/plts.jpg
    (津田 大介氏が2年の準備にて作ったサイト)


    津田氏著 / ウェブで政治を動かす!

    「どうせ何も変わらない」という閉塞感を抱えた人向け
    政治以外でも、自身が動かなければ何も変わらない..


    投票時間は午前7時~午後8時迄です
    幾分涼しい時間を見つけて、投票へ参りましょう..

  • 問題意識:「政治や政策に無関心でいては、自分の好きなものがいつか誰かの勝手な都合で変容させられてしまう」
    Cf. 「レコード輸入権制度」

    「違法ダウンロード刑罰化」

    岸本周平

    良くも悪くも日本人は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という傾向が強い。n. 496

    原発デモ
    http://www.youtube.com/watch?v=w26klgPfBio
    Cf. 「情報拡散ルート研究会」

    デモ先進国、ドイツ・ベルリン
    環境政治学者マクシミリアン・クーン「10万人、20万人という大規模なデモが起こると、およそ10ヶ月後に出生率が上がる」

    國分功一郎、スタジオジブリ発行の小冊子「熱風」の2012年2月号「デモ」特集号にて「・・・デモにおいては、普段、市民とか国民とか呼ばれている人たちが、単なる群衆として現れる。統制しようとすればもはや暴力に訴えかけるしかないような大量の人間の集合である。そうやって人間が集まるだけで、そこで掲げられているテーマとは別のメッセージが発せられることになる。それは何かと言えば、『今は体制に従っているけど、いつどうなるか分からないからな。お前ら調子に乗るなよ』というメッセージである」n. 595
    <メタメッセージの存在>

    「動員の革命」
    2009年から2011年にかけて、モルドバ、イラン、チュニジア、エジプト、リビアなどで相次いで起こった一連の民主化運動。
    イランでの革命=「サイバーデモ」の方法論の萌芽。

    【日本ではなぜ暴動が起こらないか】n. 698
    「社会的不満を暴力に変換することに正当性はあるのか」という点に対しては、一考の余地がある。

    ツイッター議員の代表格・藤末健三「インターネットで現代の奇兵隊になれる」持論。
    会見を開示させた。Cf. 記者クラブ解禁問題
    フローの情報がストックされ、政治が動く―この一件は、日本におけるサイバーデモの始まりの事例だ。
    Eg. 「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の一部改正案に対する議論。

    河野太郎衆議院議員「声を上げますか、それとも泣き寝入りですか」ブログ

    東浩紀「無意識民主主義」可視化へ

    サイマル放送

    従来まで新聞は「社会の木鐸」として機能してきた。
    したがってその記事には正確さはもちろん、公平性の担保のような報道倫理も求められる。そこで新聞各社は、記者の書いた記事をチェックするデスクを置き、さらに校閲部を置き...

    2012年1月23日、朝日新聞の記者が実名でツイッターを始め、話題になった。Cf. 「朝日新聞デジタル」では、「ソーシャルアカウントの紹介」をしている。

    【落とされた情報にこそ、真実がある】n. 1100
    「マスメディアでは構造的に絶対にできないこと」もネットを使えば、成し遂げることができる。マクロとミクロ、リアルタイムとオンデマンド。マスメディアとソーシャルメディアが双方得意な分野で補完し合うことで、新しい形のジャーナリズムの姿が見えてくる。<メモ>食うか食われるかの二項対立ではなく共存の正しいスタイルの設計が求められる。

    【日本人の無謬主義の危うさ】n. 1195
    ポイントになるのは、長文を読んで理解するのが面倒なユーザー「今北産業」:今来たばかりの自分に、これまでの流れを3行で分かりやすく要約して説明してくださいという意味のネットスラング。

    池上彰は2012年3/4に行われた朝日新聞社とテレビ朝日による共同フォーラム「震災報道を考える」において、原発事故直後のマスメディアの報道が適切でなかったことに触れ、「日本のメディアは無謬性にこだわり過ぎていた。メディアでも、わからないことは『わからない』と言ったほうが良かったのでは。日本の... 続きを読む

  • ソーシャルメディア革命に興味があり、購入。ソーシャルメディアの影響力は、日本ではまだ大きくないが、世界的な流れをみてもこれから大きくなるのは明らか。いかに既存のマスメディアと有機的に連携していくかが、日本の政治を変えていくポイントになると思った。できれば親の世代(マスメディアonly)に浸透してほしい。本書を勧めたいが、横文字が多くて難しいかも・・・

  • 選挙前から読んでてやっと読み終えた。
    ウェブは使わざるを得なくなるでしょうね。禁止する理由がもう…
    いつまでも未知なものを恐れないチャレンジャーでいたい。

  • 「『一般意志2.0』(東浩紀)を実現・サポートするためのサブテクスト」と著者自身が評する本書。
    なるほど、『一般意志2.0』では政治とウェブのコラボが「ニコニコ動画」という陳腐な例示しかなかったが、ITジャーナリストの例示はイギリスの「You Choose」やアメリカの「Save Award」など、実に多彩。
    とはいえ、『一般意志2.0』を読み思い描いた未来(民主主義2.0)に対し、本書に書かれる現実はなかなか厳しいものがある。
    「フェイスブックやツイッターで私たちが世界を動かせる時代」は、もう少し先かな。

    より深く理解するために、「一般意志2.0~ルソー、フロイト、グーグル~」(東浩紀 著)を併せ読むことをお奨めします。

  • kindle版をセールの時に購入。本当は選挙の前に読み終えたかったけど。書かれた海外事例などと比べるとなんと日本での政治とインターネットの距離はまだまだ遠いのだろうと。あとメディアについても触れられていましたが、引用されていた池上彰さんのコメントには激しく同意。
    これ、市民じゃなくて政治家必読の本ですね。

  • イマイチ新鮮な情報に欠けていたかな。

  • 今28歳の僕ら世代で、ネット選挙解禁をなぜしないのか、と考えない人はほとんどいないんじゃないか。1950年(63年前!!)なんかに制定された公職選挙法に規定されているせいで、インターネットを選挙で使えない!なんてばからしい話だろう。

    権力を持っている政治家と官僚のお年寄り達は、リアルにインターネットなんか使っていないし、インターネットの力とセキュリティの手間を怖がっているそんなお年寄り達の保身のためだけに、門戸が開かれない。

    マイナスを上回るプラスがあるのは、誰から見ても明らかなのに、利権を持ってるごく少数の権力層が拒むと、何も進まない。

    なんて保守的な国だ。

    と、がっくりきてしまう内容でもあった。

    そのがっかりを推進力に変えて、微力ながらインターネットから声をあげていきましょう。

  • インターネットと政治を、国内外の事例を細かにだして解説されている本。津田さんの本はあいかわらず、わかりやすく、読みやすい。
    始まった、ゼゼヒヒにも注目していきたいです。

    そういえば、かなり、構想から出版まで時間がかかったらしいんですね、、、

  • Kindleで書籍を初めて買ってみた。津田さんの本をちゃんと読むのも初めてだが、文章内にWebへのリンクが貼ってあってジャンプできるのは単純に面白い(Kindleのペーパーホワイトではほとんど実用に耐えないけども)。内容はさすがに充実していて、SNSに積極的な政治家の実例やインタビュー、アメリカでのSNSの現状などを詳しく解説している。行政のWebも更新の速度が遅いため、SNSの方にシフトしているというのも納得。文体が淡々としていて途中でちょっと退屈になることがあったり、読者を「きみ」と呼ぶあたり著者より年上の読者を想定していないのだろうかという点がちょっと気になった。それはともかく、こういう「今」を切り取る鮮度が命の本ほど電子書籍として価値があると思う。

  • ウェブと政治の関わりの黎明期からさほど離れていない今日に読むなら☆5。
    政治が動いた・動かせなかった実例が多く掲載されており面白く読めるが、今後FB、Twitterなどが議員や首長に浸透していくような時が来たら、☆4とか☆3相当になるかな。
    また、続き=最初の状況が気になり、有料メルマガ申し込もうかな、という気にもなった。

    ウェブと政治と言うと政治家や市民が意見を表明するためのSNSやTwitterの活用がまず浮かぶけれど、終章で述べられているようなシリアスゲームの活用も、政策決定側・市民側の双方がWIN-WINとなる、ウェブで政治が動く方法だと再認識した。

    また、読んでいて好印象だったのは、登場する政治家に政党の偏りが少なく、個人のつぶやきや考えを見ていること。政局ではなく政策に主に興味がある筆者だからこその特徴だと思う(私が同様の興味なので、そう感じるのだろう)。

  •  ソーシャルメディアの在り方に一考を促す逸品。昨日の選挙結果を見ながら、投票の契機が既存政権に対する「懲罰」でしかない現状を憂う。
     実は初めてkindleで読んだのがこの本だったのですが、なんかちょっとしっくりきた。

  • 「政治家はメディア(=媒介者)」として、行政の壁によって進まないことの血流を良くしていく役割が求められるという言葉が強く印象に残り、選挙に行くきっかけとなった。筆者の考えに近い候補者に投票できたか疑問だが・・・
    本書の中にある「する力」を自分のできる範囲で実践していかなければならない。
    タイトルの「ウェブで政治を動かす!」は?のところもあるが、最後まで読んで納得。
    ソーシャルメディアにより政治だけでなく、社会への関わり方が変わりつつあるので、当事者意識を持って行動する必要があるだろう。
    kindle版なので、安いし、何度でも読めるので○。

  • 第64回衆院選挙が終わりました。投票率こそ低調だったものの、政権交代、原発、TPP、そして消費税が焦点となり、何かと注目の多い選挙戦だったことと思います。
    今回、メディアジャーナリスト津田大介氏による、『政治』を『ソーシャルメディア』の視点から捉える本が登場しました。
    中東のジャスミン革命に代表されるように、ソーシャルメディアを中心とした庶民の声は、“つながり”によって大きな動きになることを、私たちは知るようになりました。
    本書は、津田氏に関わりが深い『メディア』『情報技術』の観点から、『政治』を捉え直したものです。インターネットが爆発的に普及したこの15年間において、ネットはどう『社会』と接続してきたのか。その記録ともいえる1冊です。

    --------------------------
    庶民が政治に乗り込み
    動かしていける時代に
    --------------------------
    本書は、ツイッターが効果的に利用され始めた2007年を機に、いかに政治をめぐる状況が動いてきたのか。その現場を、著者が数々の政治家、そして有識者にインタビューをする中で、本質を解き明かしていくものです。
    本書では「政治」を、有権者の立場、そして政治家、この2者の視点から考察します。

    まず有権者についての視点。ジャスミン革命に代表されるソーシャルメディア発のムーブメントは、もはや日本でも対岸の火事ではありません。今年の夏、毎週金曜日に首相官邸前で行われた、「反原発デモ」はTwitterから広まったものでした。著者はこう解説します。
    「ソーシャルメディアが起こした現時点における最も大きな変化とは何か。それは、人々の意識が共感によってつながり、つながった人々が行動することで大きなムーブメントを起こせるということだ」
    ソーシャルメディアは、とにかく人を集めるのに長けたツールと著者は論じます。動員の労力を軽減し、目的を達成する速度を上げることができる、新しい情報流通プラットフォームというのです。

    また、こうした運動について、幕末の長州藩に存在した、「奇兵隊」を連想させているところも興味深い点です。高杉晋作が率いた奇兵隊の時代には、コストをかけず、誰もが銃を使えるようになりました。これは、インターネットによく似ていると著者は言います。
    「“世襲の侍”ではなく、インターネットやソーシャルメディアを通じて、“普通の人”が政治に乗り込み、動かしていく。ツイッターを通じたデモは、確かに現代の奇兵隊に例えることができそうだ」

    ただ、それはあくまでツールの一つに過ぎないと著者は断言します。肝心なのはツール以前に、「政治家に自分の声を届けたい」「この問題について声を発したい」という個人の思いと具体的なアクションなのです。
    「まずは、自分自身で動くこと。ソーシャルメディアで意見を訴えるのもいい、デモに参加するもいい、直接政治家に会いに行き、それをまたウェブ上で公表してもいい」

    つまり、現状のネット世論にできることは、人々の投票行動を変え、政権を変えるという「大きな」ことではなく、現在進行形である特定の政策問題に対し、政治家たちの尻を叩くことで強引に「議論のテーブル」をつくること。庶民の小さな声が、政治家を動かす時代になっていることがわかります。
    「あなたが思っている以上に、政治家は僕たちの声に耳を傾けている。いや、正確には、ネットの発達によって、傾けざるを得ない状況になっている」

    --------------------------
    「自分はメディアである」
    という意識を強くもて
    --------------------------
    政治家に対しては、ソーシャルメディアをもっと有効に活用すべきだと著者は指摘します。
    ... 続きを読む

  • ウェブを活用した政治・政策に向けて
    筆者の実体験や政治家の取組み、政治の現状を綴った本。
    これからの日本の政治を考える上で
    読んでおいていい本だと思う。


    第1章 政治的無関心は何を引き起こすのか
    第2章 ウェブでつくる新時代のデモ
    第3章 ソーシャルメディア+マスメディア=?
    第4章 ネット世論を考える
    第5章 ネット選挙にみる次世代の民主主義
    第6章 政治家のソーシャルメディア利用術
    第7章 問われるソーシャルメディアリテラシー
    第8章 きみが政治を動かす
    終 章 ガバメント2・0が実現する社会へ

  • この本を読んで、しっかり考えて、投票してきた。

    テレビの政局中心の報道は小さい頃からで、ニュースでも政治の話になるとチャンネル変えていた。
    なので今まで政策について本当に自分で考えて、吟味してきたのか、といえばNOである。

    でもこの本を読んで、Webであれば、政策について考えることが出来ると思った。本を読み終えて、実際に政策アンケートやマッチングサイト、政治に関するTwitterなどを初めて真剣に見た。これらのサイトは選挙での1票の行方のキッカケに過ぎないんだけど、大きなキッカケになったと思う。

    ワタシの1票はただの1票だけど、これまでの1票とはインプットの量、吟味した時間、が変わった。これは、ウェブがワタシにもたらした一つの大きな事だと思う。

  • 選挙前の今読むっきゃないと思って読みました。筆者はじめウェブを活用して政治を動かそうとしている著名人らの活動を初めて知って、政治家なんて堅物ばかりじゃないんだと思ってボクの中での好感度がちょっぴりアップしました。そして国会議員、官僚、自治体の議員だけが政治を動かせるんじゃなく、ウェブを活用すれば一般市民でもいくらでも政治を動かせるという考えはとても感銘的で自分もその一員になりたいなと思いました。

  • インターネットが今具体的にどう政治を変えつつあるかを、もっとも適切にまとめた好著。

  • 声を上げ続けることの大切さを感じました。

  • webにてよって政治を動かそうという趣旨。
    自分に関係してくることに対してお祭り気分で不平不満を言うもの。
    政治を変えるのは選挙で投票するか立候補するのが一番の近道だと思う。
    政策ではなく国家のあり方を考えていかないといけないと思う。
    国家の役割は国民の生命、財産を守るのが1番の役割じゃなかったのかな。
    余計な規制や規制緩和の政策は特定業界の利益を生んだり利益を守ったりして全体の成長を鈍化させるんじゃないかな。
    細かい行政は地方に権限を移し、小さな政府、夜警国家になるべきと昔大学で勉強したような。
    そうなれば国民も政治に興味を持たざるをえなくなるんじゃないかな。

    根本を変えないとwebで政治は動かないしwebも所詮今までと同じ特定業界のロビーイングに過ぎないのではと思った。

  • 読んでないどころかまだ買ってもいないのに、津田さんのRTですっかり読み終えた気分になってしまっている・・・。

全35件中 1 - 25件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

ウェブで政治を動かす!を本棚に「読みたい」で登録しているひと

ウェブで政治を動かす!を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ウェブで政治を動かす!を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ウェブで政治を動かす!の新書

ツイートする