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- / ISBN・EAN: 4988013292468
感想・レビュー・書評
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TVにて
凄いセットと現地での撮影.芽を背けたくなるような戦争シーン.
アメリカ軍の19人に対しソマリア人の1000人以上の死者.ついついアメリカ人の立場で映画を見ているが,考えさあせられる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
市街地の不正規戦シーンに大半が費やされる。
戦闘の映像は生々しくて、映画ではあるものの実際の戦場を知らない人間に生の感覚を植え付けるに足りる迫力。
映画ながら実話ベースの作品なので、ある程度忠実という前提で感じた事としては、
⭐米国側はデルタフォースやレンジャーというエリート部隊なわけだが、それでもジャックバウアーのような不死身で最強なオトコが相手をめっためたに倒していけるわけはなく、むしろ恐怖を感じていたり、普通に被弾して死傷したりと生身の人間ぽさを感じる。
⭐このような戦闘では命は簡単になくなってしまうということ。命の大切さの感覚からすると兵士は余りに無防備に見える。但し命の奪い合いにおいてはこちらの命をリスクに晒さなければ相手の命をとれないということか -
ブルーレイ買うたった。DVDの画質が酷かったのであんまり期待してなかったけど画質も音質も雲泥の差で感動してる。
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ずっとたたかいっぱなしの映画。疲れますがこれが戦争とわかる。
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実話ベースのリアルな戦争映画。
このソマリアの話といい、イラクの件といい、そして今現在シリアに対しても介入寸前。
過去に何度もやらかして痛い目を見てるのに、なぜアメリカはここまでしなきゃいけないのか。
そんなことを考えながら、この凄惨な映画を観た。 -
この民兵組織って、背広を着せればやーさんたちと変わらないんだが、これが現実なのだなぁ。
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高野秀行著「ソマリランド」を読んだので鑑賞。
あまりにも無益な戦いなので、空しさだけがリフレインする。
それでも反省しないアメリカの愚かしさも含めてね。 -
眠たい