ghostriderさんの感想
2019年11月9日
絵は力強く荒い。物語は余白を残している。映画「茄子アンダルシアの夏」の原作が含まれる。
1993年、講談社月刊アフタヌーン四季賞秋のコンテスト大賞を『蚊』ほか3編で受賞し、デビュー。その後、『大日本天狗党絵詞』『茄子』『あたらしい朝』『アップルシードα』(ともに講談社)や『大王』『黒船』(ともにイースト・プレス)など、著作多数。2002年『セクシーボイスアンドロボ』(小学館)で文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。同年夏に『茄子』の1編「アンダルシアの夏」を原作にしたアニメ『茄子 アンダルシアの夏』が劇場公開された。 「2016年 『セクシーボイス&ロボ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」