アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者1 (講談社ラノベ文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ヲタクと一般人という視点は、ある種の異文化コミュニケーションの形式を表しているということを感じさせられる作品。文体はライトなため、さくさく読めますが、封建社会に対する文化侵略の側面まで考え始めると、続編も気になってしまう内容であった。

  • アニメだと4話冒頭までかな。

    アニメでは描かれなかった背景がわかって補完という意味ではまあ良かったんだけどアニメ含めて最初に期待してたよりかは面白くなってないよなあとも思ってしまうのだった。

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著者プロフィール

第9回ファンタジア長編小説大賞準入選作「ドラゴンズ・ウィル」でデビュー。主なシリーズに「スクラップド・プリンセス」「ストレイト・ジャケット」「棺姫のチャイカ」の他、「アウトブレイク・カンパニー」(講談社ラノベ文庫)などがある。

「2019年 『妖精狙撃 エルフ・ウィズ・サイレントアサシン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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