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感想・レビュー・書評
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"私"という死人目線が面白い!もう一つの話、優子(漢字わからん)も面白かった。最後に、あ〜そーいうことかぁーってなった。
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乙一の作品で初めて読んだのがこれ
死体目線からの描写がリアル
死体が見つかりそうになる時のハラハラドキドキ感が良い
乙一が好きになった-
この話が乙一さんに出会った話なんですね!僕は『銃とチョコレート』です。乙一さんにハマってもう爆買いしてます( ̄∇ ̄)ホラー系がお好きなんです...この話が乙一さんに出会った話なんですね!僕は『銃とチョコレート』です。乙一さんにハマってもう爆買いしてます( ̄∇ ̄)ホラー系がお好きなんですか?2024/04/18
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銃とチョコレート読んでみたいです^ ^
サスペンス、ミステリー、ホラー系が好きですがそればかり読んでるとおかしくなりそうなので、他ジャンルも...銃とチョコレート読んでみたいです^ ^
サスペンス、ミステリー、ホラー系が好きですがそればかり読んでるとおかしくなりそうなので、他ジャンルも挑戦しようとしてます 笑2024/04/19
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少女が死んだ、9歳の夏休み。死体と兄妹の悪夢の4日間――。瑞々しい空気感さえ伝わる文章の味わいと、他に類を見ない斬新な語り口、そして構成の妙。これが16歳デビュー作というのだからもうどうしようもない。ビー玉の弾丸で清々しく、胸を撃ち抜かれた気分。
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全てがどんでん返しの作品だった。一人称視点で描かれるとこんなにちがうのだなと思った。
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友人に殺されてしまった"私"。友人とその兄は私の死体を隠そうと村内を奔走するが――といった内容。
文庫版には表題の話ともう一本短編が収録されているが、どちらの話も気分が悪い。
表題の話はおそらく死体が見つかりそうになるスリルと、最後のどんでん返しで読者を驚かせる趣旨なのだろう。だが殺した理由が身勝手なのと誰ひとり反省も後悔もしていないせいで、殺人者側の心情でストーリーを追う気にはなれなかった。 -
まさかのオチ
設定だけは面白いが、それだけだった