3Dプリンタの社会的影響を考える―英国の政策レポートをもとに [Kindle]

著者 :
  • 2012年11月15日発売
2.50
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 14
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (65ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 3Dプリンターのネガティブな影響というのは、考えた事がなかったので、興味深かった。

  • 「Makers」から続けて読んだ。
    良くも悪くもコバンザメ的な本ではあるんだけど、安価でもありそういう事ができてしまうのも電子書籍ならではなのかもしれない。本著では3Dプリンターが社会にもたらす影響、また「Makers」には出て来なかった3Dプリンタの近況が書かれている。しかしながらどれもBlogを検索すると出てくるような話ではあり、おぉ!となるところはあまり感じられなかった。「Makers」をすっ飛ばして、3Dプリンタの現状を見るにはこちらのほうがまとまりはよいように思う。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

【訳者】
小林啓倫
1973年東京都生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBA取得。外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業などで活動。著書に『FinTechが変える!金融×テクノロジーが生み出す新たな新ビジネス』(朝日新聞出版)など、訳書に『操作される現実』『ドライバーレスの衝撃』『テトリス・エフェクト』(以上、白揚社)『シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法』(日経BP)などがある。

「2022年 『情報セキュリティの敗北史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林啓倫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×