エージェント・マロリー [DVD]

監督 : スティーヴン・ソダーバーグ 
出演 : ジーナ・カラーノ  マイケル・ファスベンダー  ユアン・マクレガー  ビル・パクストン  チャニング・テイタム  アントニオ・バンデラス  マイケル・ダグラス 
  • 東宝
2.55
  • (2)
  • (10)
  • (48)
  • (32)
  • (15)
本棚登録 : 184
感想 : 44
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104075604

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ジーナ・カラーノ?知らない…主演となるヒロインの知識がまるでない。しかも記憶にすらない。それもそのはず8作品出演しているが本作が初めての購入。アクション映画の女性が主人公となるとしなやかで美しいのが頭に浮かんでくるのだが、ごついというか体が出来ているなぁ~

    それもそのはずキックに総合格闘技と銀幕の前は格闘家の女性でした!

    「エージェント・マロリー」
    https://www.youtube.com/watch?v=QsiPlazDhao

    思わず購入したのは、競演陣が豪華!マイケル・ダグラス、ビル・パクストン。そして殺される役にチャニング・テイタム、アントニオ・バンデラス、ユアン・マクレガー、マイケル・ファスベンダー…ちょっとちょっと…GIはボコられ、エクスペンダブルズメンバーもやられ、オビ=ワンまであっさりやられ、マグニートでさえもど・れ・だ・け・で・す・かww

    このキャスティングを観ると期待値が高いのですが、その後を観ると伸び悩みなんですかね?でも、やはり競演陣のレベルは高い…何様?w

  • あんまりアクションは見ないのですが、予告編のファイトシーンがおもしろそうだったので、鑑賞。

    スティーブン・ソダーバーグ監督は、オーシャンズシリーズしか見てないので、今回はどんな感じになってるんだろうと思ってましたが…眠い中鑑賞したのもあって、ストーリー運びがちょっと難ありという印象でした。

    日本では、名の知れた役者人をたくさん使っていますし、配役もそんなに違和感なかったように感じたのですが、アクションなのに(?)、どうもお話がたんたんと進んでしまって、あまり抑揚があるように感じませんでした。
    (アクションならではの、ドキドキ感があまり感じられなかった…。)

    結局、マロリーを狙っていたラスボスが分かったのに、あのラストシーンは、個人的には微妙に感じてしまいました…。
    (同じような「今後を期待させる感じ」を出しているエンディングで、ちょっと前に観た「007 カジノロワイヤル」を思い出しましたが、全然違うな…と思っちゃいました。)

    また、アクションも冒頭のカフェでのシーンと、ホテルでのファイトシーン(予告編では、これが流れてました)は、よかったのですが、後半になるにつれ、それも失速…私でさえ物足りないかと感じたのであれば、アクション好きの方には、かなり不満が残るのでは…?

    ただ、マイナスなことばかり書いてしまいましたが、この映画の中で間違いなく輝いているのは、主人公のマロリーを演じる、ジーナ・カラーノ!
    後で知ったのですが、アメリカではかなり人気の女性格闘家さんだそうで、本業の方ならではのアクションでしたね!

    中でも、ホテルでの接近戦はこの映画の中で1番好きなシーンだったのですが、迫力があってよかったです!
    本当に、人と人が接近で戦うと、こんな感じなんだと…一見地味(?)にも感じるかも知れませんが、逆に爆発ドーン!等という演出がない分、現実味があって、パンチとかキックなど「うわ、痛そう…」と感じました。
    (戦う時の構えが、もう本職を感じさせます。笑)

    結局、ジーナをという新しいヒロインを発見できたということが救いとなりましたが、不満点が残っちゃっているので、★は3つ!

  • エージェントマロリー
    Netflix
    結構前の作品だけど、なかなか豪華キャストですねぇ〜本作は未見だと思ってたんですけど10年前に観てた…その時は「豪華キャストだけど、イマイチだ…」ってレビュー書いてた笑笑。さぁ今回はどうかな?
    海岸でやりあやり合う場面のお面白くないこと…やっぱ何だか、面白いところがないねないね…残念

  • 流石、全米女子格闘技界のトップ、ジーナ・カラーノのアクションはそんじょそこらの美しい女優さんのスパイ映画とは全く別物。ノースタントでこの動き、冒頭のバルセロナでの疾走、全編のアクション、嘘がないので目が釘付けになる。男優陣もマイケル・ファスベンダーやユアン・マクレガー等錚々たる面々で、ソダーバーグの演出も良いのだが、惜しむらくは脚本、あまりにも単純なストーリで本当に勿体ない。脚本が面白くない映画が面白い訳もなく、この作品の評価が低いのは脚本の稚拙に尽きる。素晴らしい脚本のジーナ・カラーノのスパイものを観てみたいなあ。

  • このマロリー/ジーナカラーノ 何者。格闘技が、様になってる。
    出だしの喫茶店から、ぶちかます。いとも簡単にやっつける。
    MI6のポールと組んで、パーティに、潜入する。
    そして、ホテルに戻ったら、ポールとはちゃめちゃな格闘。
    最後は、三角絞めで、ノックアウト。靴下が伝線している。
    何か、すごいもの見た感じ。演技 それとも 本気。
    それから、逃げる時の アクロバティックな 屋根渡り。
    結局、ケネスが、黒幕のようだが、実際は。
    ふーむ。悪巧みをする奴は、安全なところにいる。
    マイケルダグラス、アントニオバンデラス、ユアンマクレガー。
    とにかく、俳優も揃っている。

  • 脇を固める俳優陣はすごいのに。残念すぎる……。
    観終わった感想は「時間無駄にしちゃったな。」

  • 人間関係が複雑なのに、整理しないから余計混乱する。
    したがって、一度見た映画なのに既視感なく楽しめた。
    時間を割いている割に、マロリーの父親の役割もイマイチわからない。

  • 2017/8/1
    午後のロードショー

  • BS録画>超私的で悪いけど汗、まず主役女優(?)の顔が好きじゃない……ってのが決め手。思った程魅力的じゃないし誰?ソダーバーグ監督だけあって凄い豪華俳優陣が揃ってるのにも関わらず全っ然面白くなかった。話の内容が全くもって掴み難い。単純なベッソンの"コロンビアーナ;お食べw"の方が好きだなwwユアンが悪役で女にボコられてるのが見てて辛い…Mファスベンダーは相変わらず気品漂う男前ですね♪アクションっていうより格闘技っぽい。

全44件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×