TIME/タイム [Blu-ray]

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監督 : アンドリュー・ニコル 
出演 : ジャスティン・ティンバーレイク  アマンダ・セイフライド  アレックス・ペティファー  キリアン・マーフィ  オリヴィア・ワイルド 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2013年2月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142932525

TIME/タイム [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • 時間が通貨のかわりになり、時間が無くなると死ぬ。コーヒー1杯4分。という、タイム・イズ・マネーな世界が舞台。

    「遺伝子操作でそうなった」とは説明されるが、なんでこんなシステムが受け入れられたの?という疑問については無視。「なぜこんな世界になったのか、考えても無駄だ」と映画冒頭にまず主人公に叩きつけられて終わり。「そこはつっこむな」という作り手のメッセージ、ある意味男らしい。

    貧困層に生まれ暮らす主人公のウィルは、工場で日々時間を稼いでるが、母の死をきっかけにこの体制を崩壊させることを決意し、永遠に近い時間を持つ富裕層の地区に乗り込む。

    面白そうな話しではあるけど、上に書いた設定の説明不足(っていうか放棄)や、つっこみどころの多さの方が気になる。

    腕をつかむことで自分の時間を人に分けることが出来るんだけど、そんな簡単でいいの?おちおち眠ることも出来ないんだけど。

    貧困層では時間をめぐっての犯罪、殺人が絶えないというけど、直接命に関わるわりには十分秩序があるように見える。お金が無くなっても、すぐ死ぬわけじゃない我々の世界とは違って、時間が無くなったらその時点で死んじゃうのに。
    つかむだけで時間奪えるんだよ?もっと世紀末シティになっていてもおかしくなくない?

    それだけ警察が厳しく優秀なのでは、と思うかもしれないけど、それも窺えない。人数的にも「現場の人間はお前とお前とお前しかいないの?」って感じ。

    時間をかけた勝負、「バトル」も拍子抜け。ただの腕力勝負だし。なんも面白く無い。

    ウィルがどのように体制を崩壊に至らしめるのか、という中盤以降の展開も感情移入出来ない。
    初めて富裕層の地区に入っただろうに、戸惑いも何もなく、時間をかけたポーカーには当然のように大勝するし、捕まっても説明の無い格闘スキルを見せて逃げ出す。

    ようするに「あきらかにタダものではない男」なんだよね。
    「ただの貧困層の兄ちゃんが、苦しい生活の中で培ったものや、工夫で挑む」という話しだったらもう少し興味深く観れたと思うんだけど。

    ま、しかしそんな不満も、日本語吹き替え版なら「麻里子さまの吹き替えに比べたら気にならない」という巧妙な作りになっているので、吹き替えで見ると良いと思います。

  • 自分の中では、もっとも好きなSF「ガタカ」の監督・アンドリュー・ニコル作品。

    「ガタカ」は劇場公開時よりも、後でジワジワ人気になったのに対し、
    この作品は比較的いろんな所でロードショーしていたので彼の作品の中では一番興行的に成功したのではないだろうか。


    進化した未来。人類は25歳までしか生きられず、25歳から生きるには通貨とした「寿命」を買い取らないと生きられない。
    世界には、諭吉も、1ドル紙幣も、10000ギルも存在しない。
    すべての取引は、「時間」を交換することで成立する。
    まさに「Time is Money」どころか「Money is Time」の世界。(あれ、どっちでもよいか)
    発想はミヒャエル・エンデの傑作「モモ」からなのかな??


    遺伝子操作によって生まれたときに寿命がわかる「ガタカ」と設定は似ているなぁ、と思った。
    「人生が決められて産まれてくる」悲しい未来の世界。
    そこには、華やかな未来などはなく、
    「時間を持ちすぎて死にたくても死ねない」大富豪と、
    「今日1日命をつなげるために」労働をする下級階級。
    世の中は少数の大富豪のために下級階級が苦労する。 アレ、どっかの世界とあまり変わりない?

    寿命が1日の気分について問われると「時間を有効に使える」と言う。
    「有効」どころか、みんな自分の寿命ばっかを気にして生きているに過ぎない。
    今の日本がスマホを睨み付けながら生活している気持ちわるい環境と似ている。
    この世界では25歳で「人生」としては既に終わっているのだ。

    結局ストーリー的には普通のアクションものの気がする。
    よもや「時間の銀行強盗」をやって追いかけっこしたりするのは
    自分にとってはどうでもよい話であった。

    そういう意味でドラマ性でも映像的にも音楽的にも、
    ほぼ伝説的とも言える「ガタカ」と比べると、ちょっとお粗末。


    収穫はヒロインのアマンダ・セイフライドがキュートだね。
    この25歳しかいない(成長がとまる)世界で無機質なお人形のような存在。
    でも一瞬のラヴシーンを見るに、体は無機質な感じではなく、意外とグラマラス。

    他の作品チェックしてみよっと!

  • 微妙だなあ。途中、母親と駆け寄ったり、可愛らしい彼女と海に入るシーンは良かったけど。最後は銀行強盗って、もうちょっと切れ味のイイ解決方法を示して欲しかった。追跡者の終わり方も「何だそりゃ」という感じ。う〜ん。

  • アマンダ・セイフライドがとても可愛い。でも彼女の役どころは娘じゃなくて妻とかが良かったなー。好みの問題ですが。
    キリアン・マーフィーの美しさがあまり生かされてなくて残念。でもこのキリアンには価値がある!

  • 親と喧嘩して、家出した翌日、友人と突発的に見ました。
    声優が篠田麻里子というのが・・・。
    内容はとても面白かったです。
    長く生きるのは辛いし、毎日死の淵に立たされるのも辛い。
    人間に寿命があってよかったです。

  • テーマはとても面白そうだったので、期待してみたけれど
    ・・・う~ん、どうなんだろう?
    終わりが軽すぎて、イマイチでした。

  •  レンタルして鑑賞。
    設定や世界観はすごく面白いのに、なんだか思ったほど
    ワクワクせず。
    「ハンガー・ゲーム」の残念さと似ている気がする。
    どうしてこうなってしまったんだろう?
    とっても、消化不良気味。
    ウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)があまり魅力的じゃない
    (ように私には思える)のも残念。
    でも、シルビア(アマンダ・セイフライド)は美しい!
    アマンダの美しいお姿を楽しみたいなら、オススメできる映画。
    ただし、吹替で観ちゃいけない。
    アマンダの吹替は、個人的には映画に集中できなくなる
    ほどの違和感を持ちました・・・。

  • SF映画というと、格差社会で、自由がなく、ちょっとヘンなことをすると連行されるてしまう。主人公はその差別されるほうに所属し、権力者に向かっていくという、階級闘争の話になってしまうことが多い。どのあたりに元凶があるのか分からないが、完全に飽いております。

    この映画も典型的その一本で、時間が貨幣のようになっている趣向が面白いのでヤレヤレと思いながらも見ていた。時間のやりとりは腕を接するだけでOKである。移行するときにトコトコトコといった音がして、これがリアルで好きです。

    こうした世界になった原因とか、そもそもどうしたら命のやり取りなんてできるのか。不老不死の肉体ってどうなってるのか説明してもらえないとすんなり世界に入っていけない。

    展開はいかにものB級映画のノリで、せっかく設定がなかなか弾けない。結局、高利貸しが、高利で、客をいいように管理しているのと同じである。それに立向う顛末や主人公を襲うタイムキーパーなどのエピソードやワル集団もご通合主義で、100万年を盗むなんて件もガードマンにまぎれてましたというだけで実行できたり、タイムキーパーが時間キープを忘れていいとこで死んだりあんまりである。

  • 時間が通貨の世界。25歳からの寿命=残り時間って設定は斬新過ぎるしビジュアルも素敵だ。激しい格差は現代の資本主義社会への当てこすり風でニヤニヤするね。まさに時は金なり。後半ボニー&クライドなノリになるのはご愛嬌。アマンダ・セイフライドお人形さんみたいだなー。スタイルも(・∀・)イイ!!

  • テレビでよく宣伝していたSF。
    時間が金として流通している世界。時間を金で書い、裕福な人ほど長生き出来る。
    設定自体は、もちろんフィクションであるが、金が万能である現在社会の一面を象徴しているのではないか。

  • う~ん
    意外性に欠ける。

  • 何より、富裕層の女の子のスタイリングが好き。近未来的でありクラッシック。品良くフェティッシュ。

  • 時間が通過になっている世界
    物を買うのも〃余命(自分の持ち時間)〃
    寿命=持っている時間
    25歳で人の成長は止まり
    その後の余命は労働で稼がなければいけない。
    貧困層は1日命(時間)を長らえるために、過酷な労働を。
    反対に富裕層は退屈な日々を送っている

    ・・・こわっ。
    そんな設定に興味を持って観はじめました。

    うーん・・・。失速しちゃったね、残念。
    中盤までよかったのに。

    でもアマンダ・セイフライドがかわいかったから
    いい。

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