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- / ISBN・EAN: 4907953032385
感想・レビュー・書評
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美容室でのカット中に見たのだが、かなり退屈な97分だった。アクションの動きがスローすぎるのと、小人の「足長アイテム」にとてつもないチャチさを感じるのと、セットにお金をかけてないなと思うのと。
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ジュリア・ロバーツの嫌われ役がピッタリハマっている。名作「白雪姫」の別解釈映画。子供が見るには解釈しすぎで、大人が見るには少し中身が薄い。CGや舞台セットなどは、けっこう手が込んだ作りにはなっている。最後はハッピーエンドに終わるところが救い。
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ヒロインは眉毛濃くて可愛くて好きなんだけど、あのジュリア・ロバーツが悪役かあと思うと、なんか時の残酷さを感じる。たまには、おばさんヒロインが生意気クソ小娘をギャフンと言わせる物語が見たい。そんなに若さが正義で加齢が悪なのか。日本だけじゃなく、世界でも。
「たとえ何度目でも結婚式って大好き」っていう時のジュリア・ロバーツ、メイクやCG補正もあるかもしれないけど、可愛くて打たれた。 -
二人とも好きな女優さんなんだけど、原作とのギャップ?原作のイメージとのギャップ?のせいかなー途中から観るのやめたくらいつまらなかった
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B-。白雪姫の女性像に新しさを出したのつもりなのでしょうがなんだかかえって不快。
そもそも白雪姫のストーリーで新しい解釈をしなくても。従来のステレオタイプの描かれ方がいやならば。新しい話を創作すればいいと思う。
アーミーハマーもパッとしない。ジュリアロバーツはまあまあ。映像はきれい。 -
前半はジュリア・ロバーツの魅力しか見所が無かったけど、まあ気の利いた台詞もあったので途中でやめずに見続けた。
中盤からは白雪姫も自分の意志で動き出したし(殺陣はお粗末だったけど)、小人達はチャーミングだしでまあまあ見られるようになったかな。でも小人達にも素敵な服を着せてあげて。
ドラゴンを退治してからラストにかけての展開が最悪。父親がよみがえるのがご都合主義過ぎる。
それに今時、灼けた鉄の靴で踊れエンド?昨今のアメリカの諸外国への対応から考えると自然な流れだけど、映画界がそれに追随するのはどうなの?
ラストの白雪姫の微笑が不気味だった。自分の結婚式に来た老婆を殺した直後に、心からの笑顔を見せて歌い踊るヒロインってどうよ。
なぜ白雪姫は女王を憐れんでやらないの?あのシーンでこの白雪姫も、鏡の女王のようなサイコな年増女になる未来が見えた気がする。
ヒップホップ?的なエンディングテーマも、なんだこりゃ?だったし…。アメリカらしい娯楽映画ではあるけれど、正直言って、作業用BGMとしても時間の無駄だったかも。
衣装や美術も、お金をかけてそうな割にはごてごてしているだけでセンスが微妙。
色々と風刺して中身のある映画に見せたいようだけど、物語を支えるテーマがゼロなので、見終わった後に、何も心に残らない。
ジュリア・ロバーツが出てるからと言って、こんな駄作を輸入することないと思う。広く見られるべき作品は他にもっとあるでしょ?
いま思い出したけど、軍勢と服を携えて戻ってくるはずのお付きはどうした?見落としたかな?ちょっと気になるけど、見直す気にならないからいいや。
予告を見て気になっていたから見たけど、予告の方が面白かった。 -
鏡の女王のおふざけぶりには呆れるけど
憎めない終わり方かな -
みんなが知っている白雪姫。
予告を見た限り、興味があった作品ではあるのですが、映画館に行くことなくいつの間にか終了。後にビデオパスで出会い、観ることにしました。
主人公の白雪姫の眉毛の濃さにどうしても目がいってしまいましたが、話としては嫌いではない。王子のヘタレっぷりも、白雪姫の勇敢さも私は好き。あと気になったのは最後のラテン系(?)の音楽。あれでこの作品の印象が吹っ飛んでいきました。凄くテンションが高い感じでしたが、いいのか、あれで。 -
内容は置いといて、リリー・コリンズが可愛い!