テイク・ディス・ワルツ [DVD]

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監督 : サラ・ポーリー 
出演 : ミシェル・ウィリアムズ  セス・ローゲン  ルーク・カービー  サラ・シルヴァーマン 
  • Happinet(SB)(D) (2013年3月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953042988

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テイク・ディス・ワルツ [DVD]の感想・レビュー・書評

  • なんだかとても淡い感じ、というか優しさと脆さを映像に感じる作品。
    ミシェル・ウィリアムズの初めのキッチンでのしぐさに一気にグッと引き寄せられた。
    そして、無邪気さを感じさせながら時折見せる物憂げな表情やアダルトなシーンがマーゴという人物像を捉えにくくさせていたと思う。
    優しい夫とセクシーなダニエルの間で動くマーゴのアンビバレントな感情というか、物足りなさをすごく感じた。

    人生、結婚生活ってなんだ?という問に対して示唆を与えてくれるような物語。

  • ミシェルウィリアムズの可愛さかわ余す事なく描かれている作品でした。

    女の子なら誰にでもある、スキンシップしたくて。
    ただただ触れていたくて。
    構って欲しくて悪戯してみたり。
    ただただそれだけで良くて。
    言葉は要らなくて。
    沢山の言葉よりも、温もりを。

    言葉にならない思いが溢れていて。
    苦しい胸の内は、キラキラの太陽の下でさえ眩しさを感じる事も出来ない様で。

    あなただけに魅せる私を 独り占めして。
    私だけに魅せるあなたを 独り占めさせて。
    ガラス越しに触れる掌も唇も。
    見つめるその先が どうか私であります様に。と、お願いしている様でもあって。

  • 変化。その瞬間が好きならば仕方がない。人生っていうのは、どこか物足りなくて当然なの。

  • 何だろう、この映画すごくつまらない。
    主人公は厨二病みたいなことばっかり言ってるし、自分の都合がいいときだけ夫を愛して自分の都合がいいときだけ夫に愛されたくて、って感じで。見ててムカムカしてきた。もちろん、全然共感できませんでした。

    でもある意味、共感できないほうがマトモなのかな。
    そういう意味では、共感できない自分に安心感を覚えた。

    インテリアや服が可愛いことだけが唯一の救い。

  •  映画館で観逃したので、レンタルDVDにて鑑賞。

     ミシェル・ウイリアムズが出ているし、なんとなく
    「ブルー・バレンタイン」と似た感じなのかな、と思った
    けれど、あそこまでの切なさ全開のパンチはなく、
    むしろこちらはモヤモヤとした気持ちが残った。

     まずのっけから、ヒロインに共感できない。
    感受性が豊かで繊細なのかもしれないけれど、やること
    がよくわからない不思議ちゃんで、かなり面倒くさいタイプ
    に見えた。
    ひょっとしたら、男性から見たら、可愛げがあるタイプなの
    かもしれないけれど・・・。実際見た目は可愛いし。
    夫を誘惑するのに勇気がいる、と夫自身に告白した
    シーンはわかる気がするけれど、ラストの選択も
    その後の浮かれて乱れた毎日も「はぁ?!」という感じ。

     シャワールームでの女性たちの会話。
    新しいものには惹かれる、魅力的、でも最初だけ、
    いつかは古くなるっていうくだりが、とても良いし
    印象に残った。
    ヒロインも、もっとちゃんと心に刻んでおけばよかったのに。

     「人生っていうのは、どこか物足りなくて当然なの」
    アルコール依存症の女性が言ったこの言葉も印象的。

     理解不能な行動の合間に、深い言葉が降ってくる作品だった。

  • この映画の何が良いって
    映像や色味やインテリアや建物!
    全てパーフェクトにツボでした。
    マーゴのお家は私の理想です◎

  • この作品でミシェルウィリアムズを初めて知りました。
    見れば見るほど魅力的で印象的な女性。
    物足りなくてなんとなく刺激がありそうな方へ行ってみたけど…リアルで切ない。

  • 旦那さんめっちゃいい人じゃん…シャワーのあれとか、おちゃめで愛してくれているのがわかる。
    それでも自分の人生は普通とは違うロマンスにあふれたものなのってなっちゃったんだろうか。
    童話の最後が「幸せに暮らしました」のあとを見せられた気がした。

    家の内装が可愛い。少し狭いかなって思ったけどそんなことないな。
    プールの色が変わるの笑っちゃった。

  • 求めても求めても満たされず渇き…。
    ある、結婚5年目の夫婦の話。

    人生、思い通りになっても幸せとは限らない。

  • 作中の色使いがとても好みだった。
    ヒロインが徹頭徹尾キュート。
    夫と向かいの家に越して来た男との間で揺れる彼女を描く物語自体は割にありがちかも知れないが、ディティールが非常に細やかでリアル。
    笑い話にしようと思ったんだ、っていう夫のあれね、いかにも哀れそうに言ってたけど、いやだからそういうところだよ!と平手打ちしたくなったわ…。
    ただ結末は、私の好みとしてはもう少しはっきりして欲しかったな…。
    あれで終わるのがまたリアルなのもわかるのだけど。
    音楽の選曲も良かった。

  • くだらないかもしれないけど、ドキドキしたいし新しいものが欲しい。でも結局同じことになる。頭では分かっている。
    恋は永遠ではない。
    ものすごい真実をまざまざと見せつけられて目が覚めるような。
    ミシェル・ウィリアムズ、好きー。

  • 欲張っちゃだめ

  • 思ったより暗く重たい。遊園地のシーンが好き。

  • 満たされない何かを求めて、近所の男と不倫して
    乗り換えた話だと思ってしまうと「おいおい...」って
    感じだけど、恋愛に限らずもっと自分を満たしてくれる
    世界がどこかにあるんじゃないかと思ってしまう女心は
    ちょっとわかってしまうから困る。
    でも「新しいものもいつかは古くなる」からね。

    ファッションやインテリアなどがカラフルでかわいいんだけど、
    それが不思議と虚しさを引き立てているように感じた。
    ユニットバスで夫の前で用を足すのは欧米では普通の感覚なの?
    話の本筋とは関係ないけどびっくりしてしまった。

  • 幸せに鈍感なんじゃない。不幸せに敏感なの。
    結婚して回りの人には恵まれてて幸せな生活をしている。満ち足りてるのになんだか不安になるしこれでいいのかな?って思っちゃう。で訳もなく彼と一緒に入れなくなる。

    そんな繊細なところを上手に表現している映画。

    そしてミッシェルウィリアムがかわいすぎる

  • ルーとダニエルが、ふたりとも優しい男性でとても繊細。それでもマーゴが主人公なのがこの映画のいいところなのかな。
    ダニエルのとこに走っていくところでは、結局そんな結末なのかと思って失望しかけたけど、簡単にめでたしめでたしでは終わらない。
    アルコール依存のジェラルディンという女性が出てくるのがいい。彼女の台詞もすてきだった。


    音楽とデザイン超好み。

  • ルーの気の長い冗談、そんな素敵な嬉しいことを考えてくれる旦那さんなのに…終わり方がしっくりいかない。
    でもお話の進んでいくペースとか雰囲気は好き。

  • ミッシェルウィリアムズの演技力だけで120分観れるが、ブルーバレンタインと言い、彼女はなぜこんなにも結婚を前向きに受け止めきれない不幸せな女性ばかり演じるのか。

  • 人の気持ちとはとても難しいもの。
    愛しているし、愛されてもいる。だけどどこか寂しい。
    一緒に美味しい料理を食べているのに、会話がない。
    一緒にいるのに寂しさが埋まらない。そういうことってあるよね。
    結婚5年目、子供がいればまた全然違うと思うけど。

  • ラストが秀逸!ロマンスのその先まで描いたほろ苦さが好印象。生活感のあるミシェル・ウィリアムズがチャーミングでついつい惹きつけられる。

  • 日常生活の中の物足りなさと、どう向き合うか。ふとおとずれる空虚感を恐れずに、慌てたり逃げたりしないでその気持ちにもハグできたらいい。アドレナリンを出す方向にばっかり意識を向けてたら、ずっと自分を知ることができないまま人生を終えることになるんだろうな。

  • とっても可愛らしいロケーションで画的に惹かれました。

    主人公の女性マーゴが、特に美人ってわけでもない等身大の
    女性であり、ルーという夫がいて何不自由ない夫婦生活を送って
    いる。そこに近所に越して来たダニエルという男性に偶然、仕事の旅先で遭遇し、次第に関心を寄せていく。

    不倫とかドロドロした感じを持たせず、学生時代の恋愛を未だに
    楽しんでいるかの様に少しずつ軽やかに進んでいくマーゴとダニエルの関係が不謹慎ながら素敵に写っていて関心しました。

    ファッションや住まいのインテリア、小物も一々キュートで外しません!
    女子なら憧れるシチュエーションがいくつかあります。

    最後らへん、夫のダニエルは男性として情交出来なかった現状が
    ほのめかされ、やはり女性として性生活がイマイチだと微妙・・・
    という不毛な感じが序盤からも伏線に出てなぁ〜と振り返らされますな。。

    好きなシーンで、マーゴとダニエルが昼間のバーで対面しながら、
    ダニエルがそれとなく愛し方を言葉で率直に表現するのがエロティックかつロマンティックで素敵です。そのダニエルの言葉からマーゴは愛される妄想を駆り立てられるのです。好きな男性に官能小説を呼んでもらうかの様に快感を伴うシーン。

    とにかく女性目線めじろうしだわっっ!

  • 映像はきれい。
    ストーリーはありきたりかなぁ。何をしたってしなくたって後悔するものなんでしょ。

  • 感情が音楽や映像で繊細に表現されていて、
    言葉にならない・言葉に出来ないものが描かれていたと思う。

    ” 人生ってのはどこか物足りなくて当然なの。
    それを埋めようとして逃げ出すなんてバカみたい。”

    何でもない日常の積み重ねに幸せを感じられたらいいんだろうけど、
    それが出来なくて、気持ちを埋めるものがどこかにあるんじゃないかって探し求めてしまう。

    ルーの”気の長い冗談” 80歳になったら笑い話にしようと思って…っていうのはぐっときた。
    そういうのが小さな幸せの積み重ねになるんだろうなと思った。

    うーん、なかなか大人な映画でした。

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