ヒカルの碁 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 神マンガ

  •  タダ読み(5巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     名前だけは知ってたけど原作もアニメも今までまるきり見たことなかった(>_<)
     なるほど、こういう話だったんだ( ´ ▽ ` )ノ

     小6進藤ヒカルがひょんなことから平安時代の囲碁上手・藤原佐為の霊に取り憑かれちゃうところから物語がスタート。「神の一手を極めたい」というサイにせがまれるまま、囲碁教室や碁会所へ行っては勝負を繰り返し、とんでもない実力で耳目を集めることになるヒカル。

     話がとんとん進んでいって小気味良い( ´ ▽ ` )ノ
     オカルト体験にもちっとも思い悩むことのない快活な主人公ヒカル。なよっとしていて甘えん坊さんな平安おばけサイ。一途で清潔感のあるライバル・塔矢アキラ(この子、「ランウェイで笑って」の主役・都村育人と見た目そっくりだな。もちろん本作のほうがずっと先行してるけど)。いかにも名人然としたその父......等々、キャラも立ちまくり、絵も非常にきれい( ´ ▽ ` )ノ
     少年が目標とライバルと仲間を得て努力を積み重ね勝利を掴んでいく、というまさに王道展開のストーリー( ´ ▽ ` )ノ
     こりゃ人気あったはずだ( ´ ▽ ` )ノ
     面白かった( ´ ▽ ` )ノ
    (やっぱり本作も梅沢由香里センセ監修だったんだ。ドラマやテレビ番組でも、素人向けの囲碁紹介ものには必ずこの人が絡んでいた印象。囲碁に興味のない自分でもこれまであちこちでずいぶん目にしてきた記憶がある。もう47歳か......にしてはまあ、現在でもそこそこ可愛い方だね( ´ ▽ ` )ノ)
    (以下続刊)
    2021/09/25
    #2356

  • 小学6年生の男の子が、平安時代に亡くなった囲碁の棋士である「藤原佐為」という幽霊にとりつかれ、囲碁を打ちたいと訴える佐為の熱意に負け、囲碁をはじめる話です。子供が成長して自律していく姿でもあり、泣けます。

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