たいようのいえ（３） (デザートコミックス) [Kindle]

著者 : タアモ

• 講談社 (2011年5月13日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2021年3月18日]

　タダ読み（３巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　基の弟・大樹がやってきたり、ろくでなしな父と「対決」したり、映画デートで「四者」がばったり鉢合わせしたり( ´ ▽ ` )ﾉ
　大した事件は何も起こらないのに、モヤモヤとハラハラで最後まで一気読み( ´ ▽ ` )ﾉ
　設定もキャラもエピソードもほんっとありがちなものばっかなのに、語り口が巧みだとこんなに新鮮に読めるものなんだなあとつくづく実感( ´ ▽ ` )ﾉ

　真魚ﾁｬﾝ16～17歳（？）と基23歳か。
　まあ、社会人になっちまえば歳の差ともいえないくらいの年齢差。いずれ二人は結婚しちゃうんだろうけど、そこまでの過程は大いに気になる( ´ ▽ ` )ﾉ
　全13巻？　また続きもタダにならないかな？( ´ ▽ ` )ﾉ
2021/03/18
＃1828
　

[Natさんの感想 · 2020年6月7日]

父親が再婚して家に居づらくなった高校生が幼馴染の家に住まわせてもらうことになって・・・というお話。ちょっと続きが気になる。

[読子さんの感想 · 2018年4月9日]

電子書籍無料にて。少女マンガの稚拙な恋愛モノにはウンザリだが、夫が絶賛するので読んでみたら感動で涙が止まらなかったというレビューを見て、とりあえず無料の３巻までDL。確かによく描かれていると思う。居場所のない真魚と、それを理解する基。こんな出来た男いる訳ないよとは思うけど、さほど不自然さは感じない。でも、真魚の居場所がなくなる理由をもう少し丁寧に描いて欲しい気がする。特に両親の酷さが安易に描かれすぎている感あり。続きを買ってまで読むかは微妙。

[でかさんの感想 · 2016年12月6日]

うおー！みんな！みんな可愛い！！！

[しんきちさんの感想 · 2016年4月27日]

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[korin.＊°さんの感想 · 2016年4月20日]

いじらしい愛に、萌えてしまう。
酔ってるとはいえ、告白された一緒に住んでる幼なじみの高校生、妹同然のその女の子に、キスを迫りそうになるとか、もう、だめでしょうもうｗｗｗｗｗ

[あるふぁさんの感想 · 2014年3月28日]

心配させろバカ！まぎょは天邪鬼だけど天邪鬼なりに人に気を使ってて。もっとわがままになってもいいのにな。って思うし。遠慮とか。距離とれてなくて。距離取り方わからなくて。ヒロには素直になれるのにな。不器用で痛々しいけど。頑張れって思う。

著者プロフィール

「ベツコミ」（小学館）などで活躍の後、２０１０年より講談社「デザート」にて『たいようのいえ』（講談社刊）を連載開始。同作にて第３８回講談社漫画賞少女部門を受賞。ほかに『地球のおわりは恋のはじまり』『あつもりくんのお嫁さん（←未定）』（講談社刊）、『初恋ロケット』、『アシさん』（小学館刊）など多数。

「2023年 『つむぐと恋になるふたり（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」