Elle a table (エル・ア・ターブル) 2013年 01月号
- ハースト婦人画報社 (2012年12月6日発売)
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感想 : 2件
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感想・レビュー・書評
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やっぱり写真がいい。
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NY、ロンドン、パリ、ミラノと東京のおしゃれな店が紹介されている、モードな号。
今や東京は、世界のファッション都市のレストランとすっかり肩を並べるようになったのだなあと思います。
「村上春樹の朝食セット」や「向田邦子のビーフストロガノフ」など、気になるメニューが食べられるところがあるのだとか。
リボーンした日本近代文学館内の食堂「BUNDAN Coffee & Beer」でだそうです。
リコッタパンケーキがおいしそうで、行ってみたくなりました。
「俺のフレンチ銀座店」が掲載されていました。
立ち食いのみの店かと思っていたら、2Fは予約可で着席なのだそうです。
ドーナツを焼くのに、アメリカではバターミルクを使うことが多いことを知りました。
バターミルクは日本では入手困難のため、牛乳とレモン汁で代用するのだそう。
アメリカの小説を読んでいると、よくバターミルクが登場するため、日本人に縁遠いものだとは思っていませんでしたが、そういえば今まで口にしたことはなさそうです。
今(1年前の雑誌ですが)は空前のコンフィチュールブームだそうです。
ホームパーティの特集が組まれており、肉の塊などといった、日本のテーブルにはあまり見られないような豪快な料理が並んでいました。
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